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投稿者:向日性の未来派娘 - この投稿者のレビュー一覧を見る
何でもありのライトノベル。
個人的に気に入った話は「Gunfight at the Deadman city」「第60期 王座戦五番勝負 第3局」「苛烈、ラーメン戦争-企業覇道編-」「西山田組若頭抗争記録」あー笑った。
紙の本
やりたい放題ですね……(笑)
2015/03/26 16:14
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投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る
野崎さんやりたい放題ですね……(笑)西部劇とラーメン戦争に多いに笑わされました。遊んだ感が満載ですがこれは劇場として成り立っているんでしょうか?ボツ作品も掲載してくださった編集さんに感謝します。
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正直、前半は何が面白いのかわからないレベル。
アメリカンジョークっていまいちノれないんですよね。
途中何回も読むのをやめつつ、
バスジャックでようやく笑えたw
あとは、ボツ作品が全部面白かったかな。
他の話は笑いのツボが合いませんでした。
あとがきのセンスは素晴らしいですねw
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今まで小説を読んでて、面白いとか、ニヤニヤしちゃうってのはあったけど、実際に噴出したのは初めてだった。
電撃でこういう完全な短編集って、最近にしては珍しいのではなかろうか。「ある日爆弾が落ちてきて」以来じゃないかな。短編集はどれも好評価。
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ギャグのキレはアムリタや2などに比べると劣るものの、「その発想はなかったw」と終始楽しませてもらいました。
個人的には銃の話とラーメン屋の話が好きw
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これはおもしろい。
もう、突き抜けるようなおもしろさ。出だしの2~3作では燻ってる感もあるけれど、そこを過ぎるとはっちゃけぶりが半端じゃなくて、声を出して笑っちゃう。電車で読んじゃ駄目ですよ。もちろん、職場の休み時間とかも絶対駄目。もう、社会的に抹殺されちゃいますから。
ああ、でもね、妻は何がおもしろいのか全然判らないというのです。ちなみに、前回読んでた「高慢と偏見とゾンビ」は、中盤以降勢いで読めちゃうと言ってましたから、メンタリティ的にそんなにずれはありません(あったら、息子が20歳を超えて、もうすぐ銀婚式なんて長い間結婚生活を続けられるわけありませんから)。でも、この本がおもしろいかどうかでは、意見が完全に分かれます。おそらく、何等かの事前の知識の問題ではないかという気がしていますが、確証はありません。
そんなことより、この話を、ボクは読んでる途中で、おもしろくてたまらないという趣旨でここに書いていますが、妻は既に読了しているのです。ボクが買った本です。あれ?と思われますか?そう。それが結婚生活というものです。うらやましいと思われた若い女性の皆様は、是非、結婚を検討されるのが吉かと思います。ああ、全然関係有りませんね。お呼びでない?お呼びでない。こりゃまた失礼いたしました。
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2012 11/16読了。WonderGooで購入。
メディアワークス文庫の勇・野崎まどによる、超実験的短編連載+αをまとめたもの。
「わけがわからないよ」というような話ばかりでオイオイオイ(汗)
挿絵なしで成立しない話なんてのは当たり前で、そもそも小説なの? 的なものも多数。
実にいい。
特に良かったのは「雷撃小説大賞」の選評、という体のボツ原稿とか。
そもそもボツになっているあたりがさらにw
そしてボツ原稿載せるのかよw
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やばいやばい(笑)
三つ目で、”夢の一手”を放ったところで吹き出して、以降ずっと笑ってた気がする。
細かいことなんて気にしないで愉しめばいいのだろうけど、それぞれ作品に合わせて文体を変えたり、フォントを変えたりしていて、野崎まどという作家の器用さとか、小説という媒体で出来ることの幅広さを体感できる。
浅暮三文『実験小説 ぬ』の血筋はこんなところに(笑)
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猛烈にしょうもなくて、最高に笑える「電撃MAGAZINE連載」の短編集。
ショートショートに近い短さで、さくさく読めるから、
いつの間にか読了しています。
1ページ目で笑いのツボに入った方なら、最後まで楽しめます。
(そこでダメだったら、あきらめてください)
よくこれだけネタが思いつくものだと、作者のセンスに感心。
紹介分読むより、とりあえず1ページ読んでみることをおススメする。
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アイディアとしてのインパクトが一番強かったのは冒頭の作品
2chの書き込みをそのまま物語にしたような
全体的に見て、没ネタと書きおろしが良くて、連載分はまぁまぁという感じ
好き勝手やればやるほど面白いということか
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12/04/2012 読了。
野崎作品、初挑戦!
アムリタから気になってはいたのですが、ここへきてこれを購入。
ネタが全て分かれば、もっと笑えるのかなぁ・・・と思ったり。
短編、につぐ短編なので、いくつか笑えなくても、
必ずツボにはまるものがあると思いますので、大丈夫な気がする。
何個か吹いちゃいました笑
(バスジャックとラーメンの話とか、棋士の続きが知りたい・・・。
後、没作品も私はなかなかツボでした!)
さっくさく読めますし。
イラスト多彩なので、それもまた楽しい。
にしても、
こんな本もありなんですねって、作者さんも凄いと思いますが、
出版にGOサイン出したのもすごいっすって感じですよ。
ちょっと他作品も購入したくなってきました。
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時々ぷっと笑い出してしまう。でもけっきょくよくわからない作品でした。堤さんの物語、もっと掘り下げて欲しかったかな。オチもちょっとわからなかったです。まだ若いのかな笑
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ずっと気になっていたのですが、やっと読めました。
が、これは、カバーも付いた状態で読まなければ
「完全版」が楽しめないです!
自分は図書館で借りたのですが(すみません)、
裏表紙に「裏表師」…これはどうも…
思った通り、カバー裏にもちゃんと何かあります(笑)が、
図書館のものはビニールで加工しているので読めません;
ちゃんと「買って読む」と全て楽しめると思われます。
初版なら「電撃の缶詰」もあって更に楽しめたのではと思います(?)
ほとんどが10ページほどの短編ですが、止まりません。
往年の作家様のSFショート・ショートなどを彷彿とさせますが、
全編通してふざけシュールでした(大笑)
あ、大事なことがあった!
「西山田組~」て一編で興奮できた奴です。
ピンと来る方はピンときます。
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ザ・ショートショート。個人的には割とどれも楽しめたかな。オムニバス形式なんですいすい読めるし、短編だからサクッと読める。視覚的な読み方をする短編もあったし、こういったお遊び要素の強いものは斬新で面白いですね。没作品も没にするのはもったいない気がしたけどな。まぁここで読めたからいいのか。
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将棋とかラーメンとかパネェマジパネェ。妖精の一行目の破壊力とかとんでもなかった。
電車では読めない本。
あと、ひそかにライオンガールズのラストが好き。