紙の本
わかるよ
2019/04/23 09:53
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投稿者:apple2 - この投稿者のレビュー一覧を見る
征哉くん。
すっごくわかる、お尻いいよね、目が行くよね!と変態共感しながら(笑)読みました。
こんなに可愛いフェチなら、柚原館長も絆されますねぇ。ハッピーエンド万歳!
紙の本
受けが凄く変態で良いキャラしてますw
2016/05/31 23:11
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
堂に入った尻フェチ以上に、性技に対する探求心がww
やってみたいものに星印とかつけてるの可愛いですねwwww
それでいて実際は初心だしでもHのときはエロエロで、可愛かったです。
攻めは言動が辛辣だなと思いましたが、この受にはお似合いですね。
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受さんの変態っぷりに圧倒されて萌えるどころじゃなかったです。ちょっと手紙あたりからの展開が急だったかなと思ったけど、なんだかとっても幸せそうなのでいいんじゃないかなと思いました。
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尻フェチの変態さんのお話~
もう、腹抱えて笑いました!
前半は若干悲しげな要素ありなのですが、後半のラブラブ話には
非常にズッコケます
鳥谷先生の本領発揮な一冊ですね
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ちょっとSMと変態入ったエロさが絶妙な鳥谷センセ。作家買い確定しています。
今回は受が変態なんですよね。
初恋がアポロン像で、美形なのにDTでカレシいない歴29年の征哉。そんな彼がハンパない尻フェチっぷりをさらしまくる話です。美尻への執着心がそりゃもう素晴らしいです。ディープです。
でも、ただのバカバカしい尻フェチコメディになっていないところがポイント。
征哉は、苦笑ものの変態さんだけど、初めて好きな男からもらったお菓子を大切にしまっておくくらい、初心で純真です。片想いの柚原に優しくされたり冷たくされたりして一喜一憂する姿に、思わず切なくさせられてしまいます。Hに対しての興味からちょっと頭でっかちになっているのにもキュンとさせられます。
リアルに男と交際したこともないのに、露悪的に物慣れた風に演じて、柚原に対して気遣わせないようにふるまうあたりも、不憫で不憫で…
対する館長の柚原が、クセモノなんです。アートを扱っているくせに、微塵も興味がないような男。征哉に対する態度も意地悪でかなりの鬼畜なんです。Hも当然ドS。
そのくせ、一瞬征哉にやさしさを見せてきたり。
時折口にする京都弁がなんともセクシーな色男です。
柚原のクロさに翻弄されまくる征哉なんですが、ギレンセンの作品展開催への熱意には、さすがの館長も負けてしまうところは面白かったです。征哉のその熱意が、まさかの尻フェチというのが最高ですよね。
始めは征哉だけが不憫かと思っていましたが、読み進むとけっこう柚原も翻弄されていたようで、溜飲が下がりました。
ちょっとSMと変態入ったエロ描写がとてもうまいです。早すぎの征哉に我慢させるシーンなんかは、思わず萌えました…
芸術を解しない柚原が、貴重なガラス瓶をプレイに使ってしまうあたりも面白かったです。デリカシーの無さよりは、芸術品同等に征哉を扱っていることにぐっときたりして。
雑誌掲載時より加筆修正で、もっと二人の気持ちが理解できる仕上がりになっていました。書下ろしがついてさらに面白くなっています。
柚原とその家族の浮世離れした生活観や思考が飛び抜けていて、かえって好ましく思えるし、征哉の尻執着も並々ならぬ展開を迎えていて、脱力しながらも興味が尽きません。
それでも、しっかりラブラブなのが伝わってくるのがツボ。
アカデミックなムードに尻。強烈インパクトでした。
みずかねりょうセンセのイラストが超美麗で、尻のハナシとは気づかせません。
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面白かった! 鳥谷さんは2冊目です! 表紙に誘われて購入しました。 最初攻めがどうしても好きになれなくってでも受けの変態ぷっりの言動が面白くてついつい惹き込まれてしまいました。
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みずかね先生の美しく清楚な外見がぶっ飛ぶほどの変態な受に笑ってしまいましたwww根が真面目なだけに余計可笑しい(≧∇≦*) ストーリー自体はたわいのないラブコメなのですが、えちシーンにしても状況や小道具1つとってもなんだか笑ってしまう。自分の好きな相手が目を離したすきに彫刻の臀部に顔を埋めてハアハア言ってたらwww(爆笑)もちろんラブや萌要素もありますしライトで笑えるBLとして楽しめます♪
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ファースト鳥谷しず先生、控えめに言って最高オブ最高、格調高き変態な鳥谷ワールドに開眼、なんというインパクト、ストーリーの飛躍などもはやどうでもよいのだ。
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(あらすじ)
都内の私立美術館に仮採用された学芸員の征哉。ほどなくして、経営母体である京都本社から、新しい館長が着任した。創業者一族の御曹司・柚原だ。ギリシャ彫刻も凌ぐ美貌の新館長に、征哉はひと目惚れをする。だが、柚原にはすでに婚約者がいた。さらに、柚原は征哉が開催を熱望していた企画展の中止を決めてしまう。恋心も企画展も諦められない征哉は・・・・・?
美の殿堂で繰り広げられるフェティシュ・ラブ❤️
まさしくお尻に始まりお尻で終わりました。知識だけが半端ない受け好きです。
あとがきに書いてあった「バルベリーニのフォーン」の画像を検索すると、この本が画像でアップされていたのを見て思わず茶を吹いてしまいました。
みずかねりょう先生の描くスーツ姿の美男子眼福です。