紙の本
わかりやすい
2017/10/30 17:26
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Tera - この投稿者のレビュー一覧を見る
JUnitに関する和書が少ない中、わかりやすい書籍です。
日本人の著者が書いたので、和訳本特有の違和感のある文章でないため、すんなりと文章が頭に入ります。
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JUnitの使い方もさることながら、開発ツールとの連携が充実。
特にテンプレートやプラグイン等、Eclipseでの開発効率化に細かい記述があり、ユーザーにはうれしい。
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JUnitに関する、とてもとても実践的な本です。
最新情報満載で、Javaのプログラマ必読書でしょう。
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TDDを基礎から勉強しなおします。
比較的新しい環境構築の情報、Tipsなどが載っており、情報が陳腐化していないため試しやすい&わかりやすい
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Java開発の現場には絶対置いといて、メンバーに読ませるべき内容の本。
この本のいいところは、
・全般的にJUnitの解説をしているので、Java開発が初めての方(他言語経験ありなし問わず)でも、JavaにおけるUnitTestのやり方や作法がわかる
・従来のassertTrueやassertEqualsで解説するのではなく、モダンなMatcher APIを使用して解説している
・モックを使用したテスト方法を解説している
といった、実践に役立つ知識やノウハウが多く含まれていること。
さらに、TDDやBDDにも踏み込んでおり、JUnitだけにとどまらないところが非常に良かった。特に、TDDについては、実践しやすいように丁寧に解説している感じがして、なかなかTDDを実践できないでいた自分に、非常に良い情報を与えてくれたと感じた。
というわけで、Java開発者は読んでください。絶対です。
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Javaに限らず他の言語のユニットテストについて勉強したい方にとっても非常に役に立つ本だと思います。
JUnitの使い方だけでなく、ユニットテストの各種手法、それらのテストコードが豊富に掲載されており丁寧に説明されていると感じました。
個人的にはAndroidのユニットテストについても書かれているのが良かったです。
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JUnitで"今できるTDD"を知ることができる。
自分のようにテスト駆動開発をケント・ベックのTDD入門で知って、
そこから進めなかった人間には良い学習・練習の課題になった。
Java開発でテスト駆動開発・テスト自動化を導入しようと考えている人には最善の本。
TDDそのものとしては、出来ればケント・ベックのTDD入門を読んでから実践すべきだとは思うが、TDDの"Why"についても随時解説しているので、この本だけで初めるのも良いのかもしれない。
JUnitはわりと最近でもAPIは変わっているようなので、
今のうちに実践してしまうのが価値が高いと思われる。
今からTDD入門するならこの本でやろう。
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JUnit4の使用方法だけでなく、テストを記述するために有用と思われるツール類も解説している。また、テストを行う時に気をつけた方が良い事にもふれていて、初心者でもユニットテストをテストを体型的に学べそう。
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テストコードの書き方はもちろんのこと、考え方や取捨選択における理由やアドバイスも分かりやすく、伝わってきた。
ぜひプログラムを始めた方に手にとって実際に動かしてみて欲しい1冊。
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Matcher, Rule, Runner 辺りについて、とても丁寧にまとめられており、コード例も豊富に載っていたので、とても理解しやすかった。
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実践入門というだけあって、JUnitの基本的な使い方から、モックの使い方やCI、TDDなど実践的な内容になっている。
「SUT」や「共有フィクスチャ、フレッシュフィクスチャ」など、今までぼんやりしていた概念に用語をつけてくれるのは嬉しい。これってxUnit Test Patternsに出てくる用語のように思えるんだけど、xUTPは挫折していたところだったので、この本を読んどけばxUTPの方は良いかなという気になってしまった。
JUnitはほとんど使ったことがなかったので、ルールなどの独自の機能について参考になった。
Javaプログラマは一読した方が良いし、それに限らず.NETプログラマでも読む価値のある本だと思う。
twitterでも言及があったけども、groovyによるテストについて書いてあるとより良かったカモ。
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分かりやすく良くまとまっていて、良かったと思う。初心者向きかな。
環境構築手順もちゃんと載っていて良いと思うのだけど、古い構成を推奨するような書き方してるのが、どうかと思った。「新しい方使った方がいいけど、ハマった場合は執筆時はこの環境でやったからコレで試してね」みたいな書き方の方がいいんじゃないかなー。僕が試した限りでは、JDK7と最新の eclipse でちゃんと動いたし。
あとは、1メソッドに対するテストがほとんどだったので、2, 3のオブジェクトが協調するようなテストがもうちょいあると、良かったんじゃないかな、と思う。
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assertThatの書き方とか、テストケースのグループ化とか、JUnitに関する知識を更新できたのはよかったと思う。
演習も少しやってみたが、こういうケースでカスタムマッチャーを書いた方がよいとか、まじめにやれば便利に使う方法を習得できそう。
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上司に借りて読んだ。
演習の後半急ぎ足で写経気味になってしまったが、サンプルコードとしても使えるのですぐに参照できるようにしておく。
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少し、初めてテスティングに取り組む人には優しくなかったような気が。
とはいえ、前半は凄くわかりやすかったし、この本を見つつ、あとはlearning by doingというか、書いて覚えるしかないのかなあ、とも。