紙の本
面白かったです。
2012/12/07 22:38
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投稿者:すずきちぺんぎん - この投稿者のレビュー一覧を見る
元々好きな作品で、発売を待っておりました。
今回も面白い展開で、一気に読んでしまいました。
紙の本
少し怖い
2017/02/13 13:13
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投稿者:FUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回シュールな内容ではあるけれど、今回は少し怖い感じもする。
けれど、物語は怖くなりすぎないようにうまく中和している。
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投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
女子高生がこんなに事件に巻き込まれたら怖いだろうに。出来事は様々な方向からみないと駄目ですね。学校サボってみたいな。
紙の本
またまた個性的な
2016/09/24 11:37
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投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
またもや、個性的な登場人物が現れました。主人公の学校に転校してくる男の子なのですが、結論を言えばとてもひねた・・というか、一癖も二癖もあるタイプの子でした。主人公の周りには、素直でまっすぐな子はいないのか・・あ、こだまくん、まっすぐだった。この子はぴかイチ。
とりあえずこの転校生も、読み終わってみると好感を持てていました。
そして、ラスト、とても意味深に終わるので、続きが気なります。
紙の本
真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生 (ポプラ文庫 日本文学)
2019/04/17 17:33
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投稿者:lakini - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレ
うん、相変わらず好きな感じですね。
いろいろどんでん返しで面白いし、なんて言うか、普通に目の前でしゃべっているみたいに生き生き書くなぁって感じ。小説読んでるって言うよりは、ドラマ観てる感じ。
希実の知られざる過去に近づいてきた。
てか、暮林さんが、隠れたヒーロー過ぎる(笑)。
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表紙のかわいい絵にだまされてはいけない。
びっくりするほど重い話が展開される。
それでも、最後に感じるのは優しくて柔らかな感情と漂うパンの匂い。
それがこの本の魔法なのかもしれない。
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1作目がなんとなく話題だったのと面白そうだなーというのとで読んで、別にたいして面白いわけではないんだけど読み終え、続きも出たからーという理由で二作目も読み、そのまますぐに三作目も出て…おいおいまだ続くのかよ、と驚いてます、今。
これ面白いかなー? わたしは三作読んできたけど相性が合わないみたい。そもそもこういうドタバタしながらもしっかりヒューマンちっくでラブあり青春あり、もちろん涙あり的なのあんまり好きでないし。クレさんとヒロキがいくらかっこよくてもね、こんなだらだら続けても意味ないきがする。三作目、とっても雑だし。
しかもドラマ化するんですね、滝沢くんですか。
もう読まないです、時間の無駄。
こういうのは小説より漫画とかのがいいんだろうなと思う。
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2012/12/08:毎回読んでいるうちにパンが食べたくなるので、今回はいくつかパンを準備してから真夜中に読みました(よい子はマネしてはいけません)。
…やっぱり今回もパンが食べたくなりましたが、用意した中にタマゴサンドがあったのに早めに食べてしまったのがちょっと悔しいです(笑)
でもってまた続きが気になります〜。
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毎回(?)思うの。絶対お店が深夜営業って特性を生かしきれてないお話だって。正直。
でもね、それを補ってあり余るなんとも言えない思いやりと優しさ。
一種の疑似家族。でもそれはもう本当にこの巻の最後にある通りの思いで一杯なんだろう(ネタバレになるから書かない)。
で、絶対続くよね?絶対読むからね。
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軽めの本が読みたくってチョイス。
美作父結構好き。
主要人物、ひとりも普通の人がいないんだけど、
人間ってそんなもんかもな、って。まあ小説だけど。
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「まよパン」の3作目。
1,2作のレビューを読み返すと、あまりこのシリーズとは相性良くないのだけれど、今回もそんな感じ。
題名にあるように転校して来たこだまの異母兄と彼らの父を巡るお話で、出だしはいつものモードながら、安倍という得体の知れない医師が登場したところからどうにも雲行きが変になって…。
エキセントリックな展開な割には、最後は本当は○○でしたという感じの、自作自演で話をややこしくして何だか無駄に頁が多いような展開で、今回もあまり楽しめなかった。
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まよパンシリーズ第3弾。
今回は謎の転校生のもくろみに振り回される希実がちょっぴり不憫なお話でした。
が、個人的に一番印象的だったのが、こだま母・織絵。語尾を伸ばして話すような、ほわほわな人なのに結構鋭いこといっちゃったりするというのが衝撃でした。
で、ついについに次回!お話に大きな変化が出そうな!そんな終わり方でした!希実も高校生活最終学年だし!どうなるんだろう気になる!
早く続きが読みたいです。
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〈内容〉夜が深まる頃、暗闇に温かい灯りをともすように「真夜中のパン屋さん」はオープンする。今回のお客様は、居候女子高生の希実につきまとう、少々変わった転校生。彼が企む“計画"により、パン屋の面々は、またもや事件に巻き込まれていく。重く切なく、でも優しい、大人気シリーズ第3弾!!
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テレビドラマ化は、まぁ、いい。「主演:滝沢秀明」って、主人公は希実じゃないの? が一番最初の気になりどころだったり……。
二転三転する「ヒト」への評価に、納得したり唸ったり。なんだかんだで、最終的には周囲のヒトは根はイイヒト!で終わったなぁ。そして続きが気になる終わり方……。
サンドイッチ、特にフルーツサンドイッチが食べたくて仕方なくなる。
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☆3.5
タマゴサンドにフルーツサンド...今回も美味しそうなパンがいっぱい...!!!!
そして怪しげな転校生、怪しげな医者、怪しげな女の人、など、怪しい要素もたくさんです。
この本読むと、パン食べたくなるんだよなー。