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女だてら 麻布わけあり酒場8。
恋人との行く末を占う「そばとうどん」、「黒板塀の中で」、林の正体が明らかになる「お奉行さま」、白黒からの名推理「カラスが鳴けば」、ついに林との対決が始まる「巴里物語」の五章。
小鈴も大人になった。
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第八弾
鳥居が遂に南町奉行に、そして大塩と叔父の江戸蜂起計画が動き出す、そして、常連の林が鳥居だと仲間を助けるため小鈴は正体をばらす、これにより日之介の正体も!
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登場人物たちの糸がほぐれてきて、なんだか次巻が楽しみな展開に。
仕事としての気持ちと個人としての気持ちが異なることってけっこうあるし、案外悪役の鳥居さんも良い人なのかもな~。
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急に小鈴ちゃんが孝蔵と付き合っててびっくりした。
びっくりしてる間に別れた…。
なんで孝蔵?なにが良かった?
そして孝蔵はすねてるけど、それほどお別れに抵抗してなくて、なんというか…。
小鈴ちゃんと付き合っておきながら、そんなもん?と物足りなかった。
なんで付き合った?(笑)
☆4つ。
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またまた一気読み!前巻からしばらく間があきましたが、内容は覚えてました。 今回は謎解きはほとんどないのですが、とうとう事態が、そして時代が動きつつあります。 林洋三郎の正体、日之助の正体もバレつつあります。 巴里物語もうんうん、とベルサイユのバラを思い出しつつ読みました。 相変わらずおもしろいとわたしは思います!鳥居の復讐が始まるのでしょうか⁈ ホントにドラマにならないかしら。
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内容(「BOOK」データベースより)
開明派を憎む鳥居耀蔵がとうとう南町奉行に就任。弾圧の機運高まる麻布の町で、居酒屋の女将・小鈴は恋仲の男とそば屋にいた。店の女将が店主に“そば切りが十八、うどんが二十六”という不思議な注文を告げるのを見た小鈴は、謎を解くうち自分たち二人の行く末まで悟る。さらに小鈴には心えぐられる決別が迫っていた…。傑作シリーズ第八弾。
令和2年4月10日~11日