投稿元:
レビューを見る
n:小さなヒバリが困難を乗り越えようと考える、突拍子もないアイデア!「工夫」することを面白く教えてもらえます。
投稿元:
レビューを見る
もぐらに巣のまわりを荒らされて困ったひばりが、おおかみにもぐら退治を頼みました。おおかみは承知しますが、その条件として次々と難題をふっかけてきます。ひばりの知恵と工夫が楽しい。子どものころ大好きだったおはなしです。
投稿元:
レビューを見る
チビ1号。
どんどんエスカレートしていくオオカミの要求。一時はどうなることやら…と心配していましたが、約束通りモグラをおいはらってくれて、よかったねーと喜んでいた。
09/02/13
チビ1号
最初は約束をなかなか守ってくれないオオカミでしたが、最後はちゃんとモグラを追い払ってくれて安心していたようです。
2010/06/16
チビ2号、幼稚園にて。
オオカミのわがままにあきれましたが、やくそくをまもってくれてよかったといっていました。
2010/07/01
チビ2号、幼稚園にて。2回目
ひばりががんばってわらわせたのでよかったです。
2010/08/25
チビ2号、幼稚園にて。3回目
ビールをのむところがおもしろかったです。
投稿元:
レビューを見る
一緒に声色変えて、読んでます。
長い本は、一人で読んでもらうのあきらめました。
楽しんで読んでます。
投稿元:
レビューを見る
子どもの頃、「こどものとも」で持っていたのに、いつの頃からか行方知れずに・・・。
思い出の「こどものとも」、手に入るうち購入していく予定。
投稿元:
レビューを見る
モグラに巣を荒らされたひばり。オオカミに「モグラを追い払ってもらえないか」と頼みに行く。「いいぜ、その代わり…」と次々に交換条件を突きつけるオオカミ。それを叶えるべく奔走するひばり…。
これだけ知恵のあるひばりなら、オオカミの助けなど無くてもモグラくらい退治できそうなものだが。^^
投稿元:
レビューを見る
自分が子供のときに大好きだった本。父親と図書館で選んで借りてきました。
おややややや、これはめずらしい。内田莉紗子さんと佐々木マキさんのコンビかぁ!
投稿元:
レビューを見る
ヒバリの夫婦が
牧場の草の中に巣を作って卵を育てていると
モグラが巣のそばの地面を掘り始めたので、
困ったヒバリは、森のオオカミに、
モグラを追い払ってくれるように頼みに行きました。
するとオオカミは
「ごちそうをたらふく食わせてくれたら」と条件を出しました。
ヒバリの考えた作戦で満腹になったオオカミでしたが、
次は「うまいビールを思いっきり飲ませてくれたら」
と言い出して…
欲張りで図々しいオオカミですが、
そんなに根は悪くなさそうです。
ちゃんと約束も守っていますしね。
話の流れから、
最後にモグラやヒバリ夫婦のことを食べちゃうのでは!?
なんて考えてドキドキして読んでいました。
オオカミさん、ごめんなさい。
投稿元:
レビューを見る
読み進めるとオオカミが悪いやつと思わせる内容だが、そうじゃない。
ポーランド民話らしいのだが、怒りや周りの見えない行動はよくないねというのを伝えたい絵本なのかな。
投稿元:
レビューを見る
幼稚園で購読していた月刊絵本で配本された、たぶん私がいちばん最初に出会った佐々木マキの作品(挿絵)。ポーランドの民話に佐々木マキの絵がよく似合っていて、ひばりにあれこれ要求してはいい思いをするおおかみがユーモラスに描かれていて楽しい。こども心には、ポーランドの民族衣装やご馳走やパーティーの様子に惹きつけられた。ちょっと異国感のある画風の(ただしそれまでは「やっぱりオオカミ」はじめわりあい寂しい感じの作品ばかりだった)佐々木マキにこの楽しい民話の挿絵を頼んだ編集部はお手柄だった。
投稿元:
レビューを見る
図書館本。次女に借りた絵本を長女がもれなく読む。オオカミのずる賢さに付き合って、最後は終わり良ければで終わる。