紙の本
よくある感じの
2018/09/30 13:33
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこかで読んだような、ストーリーが完全に読めてしまうのが残念。
キャラについても設定についてもひねったところは何もなく。
半獣、完全に狐になってからでも受け入れようとする受けの強さはよかったけれど…雨澄ノカさんの挿絵が美しかったです。
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タイトルと表紙は銀狐だけれどもふもふを期待すると膝カックンだと思われ……
受けさんの境遇と当主様が読んでてキモチ悪い感じで(よくある設定ではあるのですが…どうにもダメだった)楽しめなかったな。 残念。
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前回はネコのお話だった夏乃さん。
こんかいはキツネさん(攻)のお話になってます。
しかも表紙からしてモフモフだ!!
と鼻息荒く読み始めたら、ど~ん……という感じに陥没。
もふもふ部 ふさふさ課 腹毛顔埋め係りに所属する
私としましては、ちょっとかなりがっかりな感じでした。
レーターさんの能力値というのもあれですが、あまり
もふもふしてない。
期待ほどもふもふしてない。
こう……六青さんのモフモフシリーズみたいなのを
期待してた分、あー……もふもふが……と落ち込む。
話自体は古いの因習が残る閉鎖的な村で、狐神の子として
生まれた攻と、狐を祀る神子としてうんたらかんたらな
受の、火サスもびっくりな設定の執着ラブです(どんな説明)
受が必死に攻を護ろうとした姿にジン、と来たりもしますが、
いかんせんモフモフを期待してたもので……。
すみません、もうモフモフがっかりしか出てこない。
お話自体は面白いと思います。
ちょっと火サス入ってますけど。
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幼馴染の慧のことが忘れられない潮。冷たくされても、何年会ってなくても、何よりも大切だと一途に想い続けているのを見ると、一緒にいられるといいな。と願わずにはいられなくなる。慧の想いや、今までの行動の理由を知ると余計に。お互いのことを一番に考えている2人。そんな2人の穏やかで幸せな今後を考えると、楽しくなった。