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マンションを買う前に読んでおきたかったなぁーというのは間違いありません。でも、売るとか貸すとかいう選択肢はあーんまり考えてこなかったのでいい勉強になりました。
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自分の将来設計について漠然と考えていたときに新刊でこの本がでたので思わず購入。
非常に説得力のある話の運びで、マンション暮らしを今後どうするか考えさせられました。
ただ、ここで語られるのはあくまで東京圏でのことで、地方に行くとまったく状況は異なるのではないかと思いました。
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豊富なデータで説得力は高いです。
ただ、大規模修繕が行われる前に次々と買い換えていくという主張には賛成出来ません。そんなことで、住宅事情は良くなっていくのでしょうか?自分さえ良ければよいということでしょうか?
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立地が良いマンションは流動性が高いので、持家と違って買って死ぬまで住む以外にも、資産運用的に色々選択肢があるよ、と。思わず今のマンション査定してもらいたくなるw あくまで関東圏のお話として捉えたけど、地方だとどうなるのだろう。
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この本の内容は
・大規模修繕の前に買い替えるべし
・駅近、面積大きめは必須
・ローンが残っていても資産価値があるうちに買い換えればプラスに
・最初の頭金<売却益ーローン残高=次回頭金 なら投資としても◯
・買い換えれば設備も新しく便利になるし、売るときにも◯
が言いたいことかな。
首都圏前提。
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いいたいことはわかるけど,何だか社会性が欠如していて,共感しにくい.私にはこれが幸せへの道だとはとうてい思われない.住み替えに係る諸費用を考えると,10年ごとに住み替えて幸せになるのは仲介した不動産業者だけかも.後半は自社サイトへの誘導が激しく,それも愉快ではなかった.
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マンションを「住まい」と「資産」としての両面から評価検討すべしと論じています。
自分や周囲の変化に合わせて快適に過ごすことを考えると、「終の住処」を前提に考えないという選択肢はありですね。そう考えると住まい選びも肩肘張りすぎず少し気楽に検討できます。
マンション選びのポイントや資産価値の検証方法には目を見張りますが、後半は自社運営WebサイトのPR記事ですね…。
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マイホームとしてマンションを買う場合、資産と言う観点でもきちんと見て買いなさい、という内容。
とはいえ、マイホームには自分の個性やライフスタイルにマッチするかなどの観点もあるので、資産性だけでは決められないよ~。。。と思うところも多々。
しかし、マイホームを買うことでそこに縛りができるような状態は良くない、という所は共感できた。
読んで無駄はなかったと思う。
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読み物としては非常に面白かったです。借り換えや買い替えを検討している私にとっては。。。自宅マンションが高い投資資産であるという視点から、運用して損をしないためのノウハウが書かれています。ただ、最後のほうは、自分のサイトのことや会社の宣伝を書き過ぎですね。
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新築を買って10年以内に売ってまた新築を買って住む、を延々老年まで繰り返していければ損しない確率が上がる、というルールの説明。
ずっと回していけるならそれもいいだろうけれど、どうも一概には頷けない。皆がその発想を持つようになったら、居住マンションの築年数でまた勝ち組・負け組みたいな格差問題が出てきそうである。
それに、この本のターゲット読者は大都市圏に住む働き盛りの中間所得層で、そういう限定された人へのメッセージと受取るべきだろう。
新築大規模マンションの没個性的な間取りを選ぶのが有利、というのは確率的にはそうだったとしても、新築価格に近い値段で買うことができる同じ階層の人は、相当リーズナブルな中古物件以外には手を出さず、今後は買い手有利(=値下げ傾向)の状況が生まれそうな気がする。 実際、中古マンション在庫がそこそこあるエリアでは、特別な環境付加価値でもついてない限り、10年経たずとも新築時よりかなり値下がりしたケースや売れ残り期間が長いものが散見される。
そもそも、没個性的な間取りなどという姑息な条件選択に頼らずとも、長期間住んでも値下がりしにくい高品質なマンションを、住みたいエリアで適正価格で供給してもらうのが購入者としては一番ありがたいはずだが、「そんなものは現実的に無理なので、ババをつかまないためには早く売っちまうしかない」、と逆読みしてしまう本であった。
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http://d.hatena.ne.jp/gamella/20130623/1371940939?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
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賃貸VS購入の話以前に、同じ家に住み続けることはできない時代であることなんだということが勉強になった。
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本のタイトルはさておき、仲の良い人にもおいそれとは聞けない不動産のお金の話、豊富な実例を交えて興味深く読みました。
10年経っても元値近くで売れるモノもあるなんて、それも決して例外ではないなんて、恥ずかしいながら驚き。
言われればそうだけど、売ることを前提に、住み替えることを前提に購入を考えないと怖いよねと、しみじみ思いました。
いま賃貸だけど、分譲の方が物件のグレードが高いのはつくづく感じているので、購入を視野にいれて考えていく、良いきっかけになりました。
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当方賃貸派ですが‥‥この本。なかなか面白い視座を与えてくれます。
著者オススメは人口減の影響をうけにくい都心のタワーマンションの築浅。この辺りの論理の組み立ては説得力あります。
また、この低金利に金を借りる事は得策であろうし、不動産はインフレへのヘッジにもなりそう。そしてまた、体感的にも築数十年のどってことない中古マンションでも、都市部ではかなりの価格がついているのが現状。
しかしでは、10年後に売るとした場合、実際にその対象となりうる、購買力があるワカモノがどれたけいるかというのは疑問が残る。
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LINEの田端氏が絶賛していた1冊。氏は本著を読んでベイエリアでのマンション購入に至ったようである。
慶応卒、システムコンサル上がりから不動産マーケに飛び込んでいるそのキャリアらしく、一貫してデータ・統計的アプローチから有効なマンション購入戦略について著者独自の主張が展開され、その内容には説得力がある。
■マンション購入のポイント(サマリ)
・10年で買い換える、が基本戦略
・マンション価格の法則
購入年次で変動
高単価エリアの勝率高い
駅チカMUST
大規模のスケールメリットは魅力
タワーはランドマーク性一点
面積は広くとる
安く買う(誤った値付けを狙う)
・さっさと返して金利を有利に
・ゆとりを持って売却する