紙の本
笑って納得。
2017/03/25 17:18
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投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐野洋子さんとの対談の内容がしばしば引用されているが、いやあ、奥が深い。
「40代50代で結婚してもだめ、夫婦として熟成されるには時間がたりないから」
「恋愛で前と後がかぶった分はのりしろ」というお言葉にはなんとも納得いたします。
紙の本
「あの女」「男はそとめし!家には持ち帰らない」にはまりました。
2016/11/15 15:01
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投稿者:雲絶間姫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冒頭から「あの女」に激しく同意。みんないいとこ持ってっちゃう女っていますものね。男は女の裏の顔なんて見ないですしね。でもね、「あの女」にいいとこ全部持って行かれても、実際に手がけた人たちは、全部経験値にしてレベルアップしてるから。ちゃんと仕事をしている人が、諸事情でその場を離れた時が見もの。私も異動後毎回「雲絶間姫さんって、本当によく働いていたんだね。」って。いやいや、そこにいる「あの女」を上げ底評価していないで、私がいるうちに手がけた事を評価して下さいよ。いなくなってから評価したって遅いから。
とはいえ、「あの女」に騙される男なんて所詮その程度。私の職場にも多数いますが、ストレートのロングヘアにふんわり女子アナファッションに騙されるなんぞ、初心者すぎて笑っちゃう。その程度の人に評価されたくないもんね。
「男はそとめし!」テイクアウトして持ち帰ってはいけませんね。すぐ調子に乗って女の家=自分の家みたいにふるまうし。散らかして余計な仕事増やすし電気つけっぱなし水道出しっぱなしで光熱費は倍増以上するし。女の家はラブホでも飲みホでもない!(怒)
と言う事で、ダメ男といいとこ持ってっちゃう「あの女」の被害者なら絶対はまります。読んで笑って同病相哀れんでストレス解消!
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サイバラ人生相談。
なぜか生きる悪知恵ほどのパンチ力はありません。
編集力の違い??
悩みというか、愚痴に付き合う飲み屋の姐さんという感じ。
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出産とか、子育てとか、結婚とか、そのあたりの話メインなのかなぁ、と思いきや、すべてのガールズが楽しめる本。「間違ったっていいじゃないですか。人は間違えるものですから。」
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けもの道。
いばらの道。
まぁ、がんがん歩んでまいりましたが、まだまだ険しいおんなの道でございます。
にくいかわいこちゃんには負けっぱなし人生でございますし。
結婚などまったくようがないでございますし。
女子の浮気はばれないとはよくいったものです。(えぇばれませんとも!!)
そんなんで子供はいませんが、太りますがなにか!!!!
あの山の向こうに幸せがあったらいいね。
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西原理恵子先生の紆余曲折、人生でありとあらゆる苦難を乗り越えて来た、第二の瀬戸内寂聴先生ばりの卓越したお言葉は、読むだけでストレス発散できます。スッキリ‼スッキリ‼
結婚する男の最低条件→一人暮らしを経験していて排水口の掃除をしたことがある人。…どれだけ排水口が汚れているか知っている。そしてそれを自分で洗える。これ大事!私も一票!さすが「スナックさいばら」
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「生きる悪知恵」の姉妹編と聞いて楽しみに読み出したら、第1章があんまり面白くない。これはハズレか続きはパスしようかと思ったくらい。それでもまあせっかく買ったし、といじましい気持ちで読み進めたら、だんだんのってきて、さすがサイバラ、きっちり商売してますねえ。
何と言っても第4章「あかちゃんがきた!」が最高だ。泣き笑いしながら読んだ。子育てを巡る環境の厳しさばかり語られるけど、こんな、どすこい!バッチコイ!っていう突き進み方もあるのだよねえと嬉しくなる。
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あえて、カテゴリーを「夢の実現成功法則」にしました。
いろんなことにぶつかり、悩み、泣き…それを赤裸々に描くことでメジャーになったサイバラさん。
それは、
私を筆頭に、世にはびこる、いわゆる「いいひと」の価値観を根底からシェイクするもの。
善意の人の顔を借りて、
「だってフツー、そんなことする?」って言われるのが怖いから、自分はフツーです、って仮面をかぶって暮らしているわけで。
自分の周囲に、「私はこういう生き方だから」とちゃんと表明して生活している人はいると思うんです。
それを出版して世間に晒す…となると、ほんとすごい度量、器量、です。
それがサイバラさんの本や漫画の魅力の源泉ですね。
本の中で、善良そうな顔をして、ぱくっ、と男を食う女子を、
「ワニ女」と表現する、それにこのレビューで私が伝えたいことが凝縮されています。
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暇つぶしに読むにはいいけれど、それ以上の味は期待しない方がいいかな。
「生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント」の搾りかすのような気がする・・・・。
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いろんなけものみちを歩んでいる人からの投稿をもとに、西原理恵子がまとめるという本。けものみち現役から、けものみち解脱とか、経験者とか、もう「平凡な人生てなんなのー」という感じ。人生経験のすっくない私から見たら正論を言ってしまいそうな投稿を「それでいいんですよ!」と文字数多く肯定する作者に器の大きさを感じた。
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ちょこちょこ読んでたスナックさいばらが本に!
好きだなあ、西原さん。
この人間のでっかさ、おもろさ、やさしさ、たくましさ。
この人の書く言葉には全部愛がつまってるんだよなあ。
端々に、それも無意識に。
私スナックさいばら行ってリアルに相談したいことたくさんある。笑
私なんか女の人生のスタート地点にもまだ立ててないや。
とにかく大いに傷つきなさいと色んな人に言われる今日この頃。
そろそろ本当に動き出そう。
世の中けっきょくそういうもんで回ってるんでしょう。
今しかできないこと、やらなきゃ。
傷ついて泣いて図太くなってオバチャンへの道へいかなきゃね。笑
さー、たくさん傷つくぞ!
ってバレンタインにこんなの書いてる内は駄目だなw
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西原節炸裂。だけど、このやさしさに触れて、なんだか泣けてきてしまった。そう、自分も頑張ってきたんだと自分で自分を褒めてあげてもいい気になりました(もちろん背脂しょって)。
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西原理恵子の書き物は、基本的に好きだ。
そーだそーだ(・Д・)ノって感じで。
しかし、今回、後半からは、
結婚
出産
その後
と、私の未体験ゾーン。
ふーん…としか、言えない。
ちょっとお下品な、スナック西原ではあるが、作者の生き方がハンパじゃないので、重みがある。
嫌いな人は、嫌いなんだろうなぁ(^^;;
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毎日かあさんのツッコミの感じが好きで、どれだけバッサリ斬るのか期待して買いました。
ただ斬るだけじゃなくて、添わせる所と真っ向から否定する所がはっきりしてて潔い。
オバチャンになんて絶対なりたくない!今はそう思ってるけど、人間守るものがあるとびっくりするくらい強くなるっていうのは、何となくわかるので、まわりのオバチャンたちに頭あがらないなぁと思いました。
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女性向けですね。日々の生活に疲れを感じている女性はこれを読んで少しでも気持ちを軽くしてほしいです。ただし男としてはヨメに読んでほしくはないかも…変な気を起こされても困るので(笑)