投稿元:
レビューを見る
まあ標準的な内容。
とにかく、相手の気持ちを見ること。しぐさや行動のそのまた奥にある心理に寄り添おうとすることが大切です。
最後らへんはもうキリスト教の本っぽい。無償の愛、とか、自分から相手に好意を与えなさい、とか。
しかし、こういう本を読んでほんまに人の話を聴くことがうまくなるひとはいるんだろうか。
ひとの深い部分に興味があるかどうかって、持って生まれた才能のような気がした。
投稿元:
レビューを見る
≪目次≫
62の細かい項目に分かれているので、省略。
≪内容≫
カウンセラーを目指す身には役に立つ本です。ただ、ロールプレイをしていても、なかなかうまくいかないのだけど…。
2次試験までしっかりと読みこんでいきたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
ビジネス、職場、友人、家族、恋人などの人間関係が絡むとき、"人の話を『聴く』技術"があれば、どんな場面でもうまく乗り切れる。『聴く』ことの大切さ、コミュニケーションの大事さを改めて実感しました。
思いやりと気遣い、配慮を持ち、多くの人が他人と"対話"できれば、日本の、年間三万人の自殺者という現状も緩和していける気がするでもない。
投稿元:
レビューを見る
どのように相手に対して共感を示すか。
なるほどと思うところがたくさんあったが、一度読んだだけではなかなか実践できないかも。機会があれば再読するか、同様のカテゴリーの本を読み進めて自分のものにする必要がありそう。
また、これを読んで精神対話士という職業を初めて知った。
ボランティア的なものになるのかなと感じたけれど、相手のためだけでなく、自分のためにもなる仕事のように思う。
投稿元:
レビューを見る
「傾聴」について、細かく書いてある本です。
「傾聴」がどんなものか?
「対話」がどんなものか?
「精神対話士」がどんなものか?
それがわかるきっかけになる本です。
「傾聴」を細かく書いてあるので、それを実践したらより良いコミュニケーションが取れると思います。
ただ、実践するのはかなり大変というか、苦労はします。
一度読んだだけでは、実践できません。
カウンセラー資格の勉強をかじったので、その大変さは身をもって感じています。
「傾聴」の一番はじめの難関は、自分を良く知ること。
自分を知っているからこそ、深い傾聴ができるようになるんですよね。
時間はかかる技術だけれど、確実に自分にも相手にもPLUSになる技術だと思います。
投稿元:
レビューを見る
言葉の棘には、自分を下げ、相手を立てる。よくやってるところを、ちゃんと反映する。
相手の鏡になる。○○と感じてるんじゃないですか?って、相手の気持ちを忖度して、相手と同じ顔をして、聞いてみればいい。
物語の筋じゃなくて、気持ちを理解する。
投稿元:
レビューを見る
対話の真髄は「只管傾聴」.相手の鏡となれ. 思考フレームを外し,相手の話をありのままに受け止める, 同意できずとも共感は可能. 「対話は己を助き,彼を助くるにあらず」
投稿元:
レビューを見る
具体的行動
・相手の発した重要であろうキーワードを復唱する。相手が話したら毎回キーワードを復唱する
・相手との対話では3割だけ話す
└自分の意見を言うのは2回まで
投稿元:
レビューを見る
結局人は答えを自分の中にもっている。それを対話を通して見つけてもらう。話すことより聴くことの方が難しいことを学んだ
投稿元:
レビューを見る
今ちょうどカウンセリングを勉強していて、手に取った本です。
具体例が多々挙げられていて分かりやすく、大変参考になりました。
自らの姿勢や心の在り方を考えさせられ、手元に置いてまた読み返したいと思います。
投稿元:
レビューを見る
文字通り、精神対話士(カウンセラー)が、人の話を聴く技術について説いた一冊。
特筆すべき内容はなかったものの、わかりやすくて参考になった。