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どんどん面白くなっている。
今回は住職の言葉が身にしみる巻だった。
仏教のことなんにも知らないけれど、落ち着く。なんだか。
節子の気持ちもわからなくもない。
清徹イケメンだもの。
そして、陸上から離れた彼女はどこに向かうのか…
兄の企みがまだ見えなくて怖いなぁ。
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酔っ払い清弦、かわいい。
清徹の萌えシーン、今回は無し。
そして節子さん・・・どうする?!どうなる?!
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相変わらずの清徹様のかっこよさ…そして、ここで終わるかーーーーー!!!!ついに節子さんが目覚めちゃったよ、どーすんの!
そうだ、そんで怪しい雰囲気醸し出しまくりの節子兄…今後どんな泥沼展開が…コワー
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こんなにひりひりする漫画を読んだのは久しぶりかもしれない。仏法を説く話なのにどこを開いても苦しみばかりで、読めば読むほど胸がぎゅうぎゅう痛くなる。清徹は、清玄のそばにいるって決めてるのかなぁ、とちょっと思ったり。
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憎むのも、好きになるのも、誰かに執着するという意味では同じことですよね。
想いが届かなければ辛いだけ。
諦めることができなければ、ときめいていた気持ちもいつしかドス黒いものに変わってしまう。
節子は救われないです。
仏教はどうにもならない想いをなんとか決着つけさせる技術を教えているのかもしれないですね。
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4巻を読んだあとに読み返してみると
この巻の、死んで別れた後もまた会いたいと思える人がいるって…うらやましいな…
っていう節子さんのつぶやきは
清徹さまに結構響いたのかなーなんて
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ライバルとされてきた陸上選手への憎しみを断てない節子、寺と檀家の関係がかわり、僧侶とはどうあるべきなのかに悩む清玄など、人間のどうしようもない感情が心にきます…。
京都のお寺を見て、キレイで落ち着くいい場所だー、なんて呑気に思っているだけでは済まされない、お寺の現実ってあろうんだろうな、と考えさせられました。
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読むのが楽しみすぎてもったいない作品。
今回、節子の中の闇が、どろどろが一気に吹き出してきて、目を逸らせずに一気に読んでしまった。
三角関係もますますこじれそうでドキドキです。
お寺にあまりいいイメージがなかったのですが(作中のお寺を離れていく人物と似たような気持ち)、お寺側の事情が描かれているのでなるほどなあ~と思いました。
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節子の兄ちゃん、なんか悪い人やなぁ。あの兄ちゃんとは全然違うよ(←ジブリのあれだ) 欲というものはなんというか、本当に欲なんですよね。普段の生活にもわんさとある欲。その欲とどう付き合っていくか。欲にまみれるとそのことだけしか考えられなくなる、ほんと欲って怖いし、付き合い方考えないと←今月はいろいろと散財したし(笑)