紙の本
表題の勝利
2014/09/07 11:44
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投稿者:ふとっちょパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
〇〇はブスでも美人でもよい。
表題が秀逸だったな。
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ネタ本
タイトルにある「正しいブスのほめ方」をはじめとして「正しい○○のほめ方」というのがいくつも掲載されている.
言い過ぎに感じる人も,物足りなく感じる人もいそうだが,私としては適度に笑えてよかったかなと感じるレベルでした.
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【経緯】
珍しくパッケージ買い。
目立つ黄色の使い方がうまい。
数ある項目の中で「ブス」という攻撃的な言葉をタイトルに持ってきたのがうまい。
帯の「www」もうまい。
【帯】
「デブも!ハゲも!!バカも!!!
どんなにほめづらい強敵もイチコロ!
社会人なら必須の
マナー&スキルwww」
【感想】
ことばの引き出しが増えた。
できることなら素直でいたいけど、おべっかも使いようですよね。
(°_°)
【共感】
●対巨乳
「おっぱいが目立ちすぎて、ほかにいっぱいいいとこあるのにもったいないな」
「全体のバランスがいいよね」
→胸以外も混みで褒めるのいいと思う
「ドアノブも挟んで回すんでしょ?」
→ここまでぶっとんでると笑える
【引用】
●対ネガティブ
「○○は頭がよすぎるんだよ」
「○○の自己評価ほどこの世で間違ってることはないよ」
●対美人
「性格のよさが顔に出てるね」
「子供できたら絶対、子供もかわいいだろうな〜」
●対童貞
「きっとピュアすぎるんだね」
「浮気とかしなさそう!」
「お笑いとか文才とか、芸術面がすごそう!」
「逆に羨ましい」
●対健康オタク
「話を聞いているだけで健康になりそう!」
「忘れないようにメモしとこー」
【不可解】
●対かまってちゃん
「絶対、褒められて伸びるタイプだよね!」
→言えるかな‥(°_°)
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様々な人に対応できる!
そんな気分にさせてくれるネタ本でございます。
一見…タイトルだけだとブス専門書ですが、逆に美人さんであったり、説教くさい人など色んなタイプへの傾向と対策が載っています。
笑えてしまう内容ではありますが、捉え方によっては対人スキルが上がるかも。
目立つところはその方が持つ特性。
それを長所と扱い…上手く切り抜けたいものですね!
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サブカルコーナーのの片隅に置かれるには惜しいくらい、いい処世術の本です。タイトルはブスのほめ方ですが、ブスだけでなく、様々な場面で遭遇する痛い人全般の対処法が記載されてます。
正しいほめ方といいつつ、前半の分析は辛辣で、ほめ方もやや皮肉が混じってますが、内容はかなり的確で、「痛い人図鑑」として、また自分を振り返って考える機会として、一度目を通してみて損は無い本だと思います。
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褒めるのはおべっか使っているようで苦手という人は読むべし。
ゲーム感覚で人を褒められるようになり、コミュニケーションが取りやすくなる。
特に人をバカにしてる系の人はp73は必読。
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もうちょっと笑える本かと思っていたら、実用性がある分ビミョーに笑えなかった。美人には「性格が顔に出てる」か〜。なるほど。
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まるで褒める所の無い強敵の生態 バックが常時開いてる 何処にでもすぐに座る 自分の体型を考えずに服を選ぶ ものすごく歩きにくそうな靴を履いている どこか外国の血、入ってる? 同じロジックの褒め言葉 アジアンビューティーだね デブは自己管理出来ていない証拠 それでもプラスはプラス使わない手はないでしょう 人を笑わせる為のハゲヅラがあるほど どんなイケメンでも禿げたら終了 悲しいかなこれが日本人の定説 付き合えない条件ランキング上位 心の拠り所は禿げのハリウッドスター 結婚している禿げと未婚の禿げには絶望的な格差がある でも、ジェイソンステイサムみたいでかっこいいですよ! 原石 以外と繊細そう あんな風にはなりたく無いと反面教師となるのが、唯一のプラス面 魔法 時間 逆に羨ましい サムシング
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会社の同僚の方にお借りした本の2冊目です。
1冊目は「正しい太鼓のもち方 上司を転がす35の社交辞令」というタイトルだったのですが、こちらの方が先に出版されていたようです。
基本形は、「正しい○○のほめ方」。この本でも「○○を知る」の項で、○○の特徴を分析把握し、それをもとに具体的な“ほめ方”をアドバイスしています。
本書のサブタイトルは「「また会いたい」と思わせる35の社交辞令」。正直なところ、個々のケースの納得感は、「正しい太鼓のもち方」の方が優っているように思いましたが、所々ではなかなか教務深い指摘もありました。
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カテゴリを『雑学』にしちゃったけど、違うかな?(笑)
割りと実用的なネタ本です。
どんな人種にも誉め言葉は存在するんですね。(笑)
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使えないネタのものも多いが面白く読みやすい。
偏見等もありつつも相手の精神面の解説
表題通りほめ方。とアピール等をやめさせ(控えさせ)方が興味深かった。
多忙アピ→いつ寝てるんですか!?/嫌な場合→わかった誘わないように他のみんなにも言っておくね/金持ち→なんか電車が似合わないですもん/影キャ→みんなもAと話したがってたよ/下ネタばっかり言うやつ→Aだから許せる、Aのせいで無駄知識が・・/嫌な場合→これがなければなあ/不良アピ 嫌な場合→(グループのマドンナ的存在)が聞いたらドン引きだろうなあ
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"わざわざレビュー書くほどの内容が詰まっているとは言い難いが……
この手の本は嫌いではない。何の気なしに読むにはちょうど良いです。
何事も褒める、というポジティブシンキングは何かに応用できるのかも……!?"
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2017/7/2読了
たしか一時期はやったであろう本。
「社交辞令」なのがミソ。
使える よりもできるだけ傷つけないような
気遣いの塊のようなセンテンスまみれ。
物の見方を変える、という面においては、勉強になります。
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やたらと自分の不幸を自慢する人
寝てないアピールする人
やたらと自分の子供の写真を見せつける人
ダメ人間
毒舌な人
とかって身の回りにいません?
私はいます!(キッパリ!)
このどうでもいい自慢かグチかよくわからん時間のムダ話をどうやって円満に終わらせようかと悩む私にぴったりだと思って読んでみた。
結果…笑った!
参考にしてこの本のキラーフレーズ使ってみるよ。
にししし…。