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読書メモ
リーダーならもっと数字で考えなきゃ!
リーダーに求められる51の黒字のフレーズが、事柄がわかりやすく書かれており、良書。
巻末の、『チームの数字に無関心なリーダーは、無責任なリーダーや!』は納得。好きな数字は把握出来て、仕事の係数が把握出来ないのは、【関心度】が違うから。
関心を持つかどうかは、その数字に対しての【責任感】があるかないか。
責任感を養う為に、チームの目標を数値化して具体的に示し(PLAN)、実際に行動した結果(DO)と目標とのギャップに気づくこと。ギャップは何が原因で生じたか分析し(CHECK)、数値目標の達成に向けた具体的な改善策を実行していく(ACT)
自分事化してやりきる。
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目標をクリアするためのPDCAの回し方。それぞれの段階で意識すべきシンプルな考え方50
会議五悪。時間予算。ピーピーいうな。
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高知大学OPAC⇒ http://opac.iic.kochi-u.ac.jp/webopac/ctlsrh.do?isbn_issn=9784860635800
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去年の4月ごろ読んだのですが、
「サザエさんを3回超えさせたら、勝手に動き出しよるわ!」
「いつまで部下をコマツキ自転車に乗せてんねん。」という言葉がいまだに印象深いです。
また、見出しが関西弁なので、
小笠原MGRに言われている気分になって、なんかスッと入ってきました。
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タイトルには『数字』云々と有るが、
要はリーダー職(係長~課長くらい)の
メンバーマネジメントの本。
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どれもこれも当たり前だが意識していないとできないポイントがまとめられている。分かっちゃいるんだけど・・・というやつ。読みやすいし、GOOD
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だらだら二ヶ月くらいかけて読了。
以前読んだ
「任せ方」の教科書
の内容と似てたけど、「数字で」とタイトルにあるように、
数字を意識した内容になっていたので、
経営者感覚がないリーダーは読んでおいて損はないと思う。
こういう本は実践してなんぼなので、しっかり実践していきたい。
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リーダーがチームの数字目標を掲げ、その数字目標を達成するための行動計画をチームが一丸となって実行し、出てきた結果を詳細に分析し、数字を伸ばすために問題点を改善すら
黒字リーダーはいいことを褒め、赤字リーダーはいい人を褒める
やると宣言した以上、その行動計画は実行して初めて意味を持つ
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当たり前のことが書かれているんだけど、なかなか実行できないんだよね。
「チームの目標と、部下が大切にしてるもんをリンクさせたれよ。」
部下によって異なるポイントを正しく理解し、それを実現できるように役割を分担して、チーム全体を目標に向かわせること。
「目的と目標と計画、ごっちゃにしてへんか?」
すべての目標と計画は、目的につながっていなければならない。
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リーダーの心得、数字に対する考え方が会話や、事例形式で記載されていてわかりやすい。
関西弁でのやり取りなので、テンポも良くいい感じ。
こういう悪い事例の会社も多いんだろうな。
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人を指さした時、3本は自分を向いている。3倍自責が大事と言う事を示してる。なぜ自分は部下を動かせないのだろうと問おう
相談連絡報告の順が大事
部下には時間の予算を決めさせている
そうしないといくらでも時間を使ってしまう
大きな目標を達成するには、目の前の小さな目標を立てる必要がある
目標を達成したければ、10%増しの目標を立てる。そうすれば目標が通過点になる。
メンバーに当事者意識を持たせる為に、目標達成に向けた自分の貢献を、みんなの前で宣言する
ミスは叱らない、手抜きはしかる
期間比較、予算比較、他社比較で自分の数字のグッドバッドを明確化する
仕事の生産性は質×量÷投下時間
現状維持は3%ダウンと同じ
改善策は3つに絞る
上位2割のメンバーを引き上げる方が効率的
21日間同じ行動を続けると、習慣化が急速に進む
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メジャーな書籍ではないと思いますが、これは名著だと思います。教訓がどれも役に立ちますし、初めて聞くことも結構ありました。また、教訓の元になるエピソードが関西弁で書かれていてとっつきやすい(私は関東人ですが)し笑えます。読みやすいのはその辺に工夫が凝らされているからでしょうか。