紙の本
お気に入りの本
2016/11/06 18:48
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投稿者:まーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
今では誰もが知ってる山本昌さん。
そんな偉大な昌さんの低迷期に出会った昌さんの恩師の方の言葉や昌さんが大切にしてこられたことが書かれていて
高校生の私でもとても読みやすく頑張ろうと思える1冊です。
野球に興味のない方にもぜひ読んでいただきたいです。
紙の本
名古屋人なら☆5
2015/11/19 22:22
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投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
50歳で中日ドラゴンズを引退した山本昌弘氏。常々「丈夫な体に産んでくれた親に感謝」と言っているが、自身もすさまじい努力を続けてきた。その半生が、もちろんゴーストライターによってだろうが、よく分かるように記されている。唯一、気になったのは、体罰肯定の部分だが、氏の年代だと当然なのかも。
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現役最年長、中日ドラゴンズの山本昌投手の本です。彼の考え方や生き方が、凝縮された素晴らしい本です。普通のスポーツ選手の本と違い、山本昌選手は、華やかな道を歩んできた訳ではありません。そんな山本昌選手の言葉の数々、そして生き様は、一般人の僕らの心の奥深くに突き刺さります。
「ラジコンを楽しむことがなかったら、おそらく200勝には到達していなかっただろう。」彼を知っている人なら、この言葉を聞いただけで、この本を読んでみたくなるだろう。遊びの中からも何かを見付け、それを自分の仕事に活かしていく。飽くなき探究心、それを継続する心。現役最年長でありながら、今でも20代、30代の頃と変わらない球を投げる理由がこの本を読んだら分かります(48歳を迎える今季は、自己最速の145kmが出るようになっている)。
「努力、恩義、夢、忍耐、感謝」この本でも語っている、彼の信条が凝縮された1冊。2013年お薦めの1冊を上げろと言われたら、間違いなくこの本。すべての人にこの本が届くことを祈り、彼の物語の続きを楽しみたいと思います。
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選手名鑑を見ていて、在籍年数が12,3年を超えてくると「あぁこの選手もベテランだな」という印象を持つのですが、山本昌は30年目ですよ…「どんな事でも長く続ける為の逆算している」との事だが…元Jリーガー柱谷氏とのエピソードがいんしです。
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根性論の良さ、規律は厳しい方が良いと書いてある。酸いも甘いも経験した山本昌さんがそう主張しているのは興味深いです。確かにプロの条件に「不調の時の出来」を挙げているので納得出来ます。
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中国の古典が好きだったり、
凄く考えて野球をやっていたんだなというのがわかる本。
上司への接し方や努力との向き合い方など勉強になりました。
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継続は力なりではなく、継続のみ力なりを身に染みて感じさせられる本です。冒頭に出てきた置かれた環境で花をさかす、一番印象に残った言葉です。