サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【HB】3冊以上でポイント3倍キャンペーン(~8/31)

8/1【HB】honto withアプリカード利用でポイント2倍キャンペーン (~8/31)

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー9件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本

脳神経科学から考察する、臨死体験と神秘体験。

2016/03/11 10:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまがわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

臨死体験や神秘体験について、神経内科医の立場から考察した本である。

臨死体験に伴う様々な現象について、脳神経科学から説明していく。
例えば、体外離脱体験については、脳の側頭頭頂接合部に微量の電流を流されると、人はその間、
体外離脱体験をするのだという。電流を止めると元の身体に戻り、再び電流を流すと、体外離脱をする・・・。
もちろんここでの体外離脱体験とは、本当に身体の外に意識が出ているという解釈ではなく、
そのように主観が感じているだけだ、という解釈である。


特に、第8章『合一の美と恐怖』が面白かった。
『セロトニンが霊的体験に一役買っていることを示す手掛かりは数多い。たとえば、セロトニン神経系を介して作用する
プロザックなどの抗鬱剤は、LSDの作用を、精神的なものも含めて、ほぼすべて阻害する。』
『セロトニン受容体にはさまざまなタイプがある。神秘体験に最も重要な役割を担っていると考えられる受容体は、
セロトニン2受容体と呼ばれるタイプだ。LSDとサイロシビンの分子はこのセロトニン2受容体としっかり結合して、
セロトニンとほぼ同様の神経科学作用と神秘体験を引き起こす。』
『恐怖とセロトニン2受容体との関連を示す要素は他にもある。脳損傷後に辺縁系のセロトニン2受容体が減少すると、
人は恐怖を感じられなくなる。別の遺伝子型のセロトニン2受容体はパニック発作を起こしやすくする。
セロトニン2受容体の活動性が亢進している人は怖がりで、危険がありそうな物事は片端から避けようとする。』


古今の神秘主義者の体験などについても考察してあり、読み物として面白い。
最後まで、いわゆる神秘体験は脳内の現象に過ぎないという解釈の本ではあるが、
神秘体験について偏見を持たずに、真面目に謎に取り組んでいこうとする著者の姿勢が見える。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

神経内科医による臨死体験解明の真摯な試み

2013/04/29 08:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:碑文谷 次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

トンチンカンな邦題であるが、オカルト本ではない。原題はThe Spiritual Doorway in the Brainで、著者はケンタッキー大学神経学教授。本書のエッセンスは、臨死体験のさまざまな特徴(体外離脱、トンネルと光、人生回顧など)は、脳内でレム睡眠の侵入によって生じ、臨死体験者は未経験者と比較してレム睡眠期と覚醒期の意識状態を混在させやすい素因を脳に備えている点を解明するもの。図表付きの平易な説明で事例も豊富に用意されており、説得力があると思う。

最も魅かれたのは第3章「断片化した自己」。≪私たちは普段の暮らしの中でも、自らが周囲の世界から独立した個として存在しているという絶対的な感覚を抱いている≫という挑戦的な一文からスタートする本章は、2500年前に「諸法無我」を説いたブッダの教えを、脳科学の視点から証明するもの。普段何気なく信じている「自己」「我」「個」などはどこにも実在しないのだということが、改めて納得させられた。

評価は、お粗末な邦題のため、マイナス1ポイント。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2013/06/09 22:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/18 23:52

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/06/18 04:46

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/18 01:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/08/03 10:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/02/11 06:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2013/04/14 19:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

9 件中 1 件~ 9 件を表示