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人に思いを伝えることが不器用な人に伝えることをサポートする「伝え屋」は今の時代に必要な仕事かもしれない。
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あきまへん。
不意にもお昼休憩に読むものではない。
目あかくなってもうたがな。
シャっと仕事に戻ろ。
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「言葉遣いがぶっきらぼうでも、ナオキの言葉はなぜだかいつも優しい。[...] ナオキはいつでも相手に対してまっすぐ向き合おうとしていて、その言葉にはナオキ自身の相手を想う、思いやりや優しさが溢れているような気がする。」(138 ページ)
伝えたくても、伝えようともしない人。
伝えたくても、伝えることを諦めた人。
伝えたくても、伝えられない人。
大切な人に、大切な想いを届ける手助けをする『伝え屋』の主人公。
忘れずに、諦めずに、言葉にして、
自分の想いをきちんと伝えているか考えさせられる物語り。
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荒川祐二 『伝え屋』
本人に代わって相手に告白や御礼等を伝える仕事屋にやって来る人々のお話。
口下手な親父が疎遠になった娘の結婚への「おめでとう」を伝えてもらう迄のコメディタッチ小説なんじゃけど、最後には落されたw
良い本♪
2014年読破