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2巻で完結とのことでしたのでご祝儀で。
ゲームのシステム無視した交神の儀にゃあビックリです
俺屍の必須構成要素を入れたからって俺屍になるわけではない、ということでした
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ゲーム 「俺の屍を越えてゆけ」のコミカライズ。
B'sLogらしい、イケメンぞろいの俺屍第2段。
前巻のラストで寿命を迎えた朱門。ショックを隠せない久遠に対して、ナギリがとても凛々しい申し出をして……。意外な人と意外な所での再会。
兎のこどもが狐とか……えぇと。萌え要素が詰め込まれております(笑)
日の出さんの好みが詰め込まれているので、それが許せないとこんなの俺屍じゃない!って事になるんだよと思います。
個人的には一族がイケメンしかいないとか、数人しかいないとか、神様も男しかいないけど交神しちゃうとか、色々突っ込み所が満載ですが、私は好きです。
一族に関わる人間、藤原伴成くんがほんわかしていて、ほのぼのします。
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BLもので一族は男子のみ、交神も男神と行われる、という設定 orz
その点はカテゴリーの都合上諦めるとしても、全体として原作ゲームの足元にも及ばない。作家のファンには申し訳ないが、あの名作をよくもここまでの駄作に仕上げられたものだと正直思う。
戦闘シーンの緊迫感・スピード感がまるでない。原作の戦闘服デザインをそのまま使っていないためか「なぜ兜を被らない?」と殊更に思う。
時折今にも折れそうな脛などが散見するものの絵柄は綺麗でいらっしゃる。
一族ではない普通の人間との交流を描こうという着眼点と交神の儀における狐次郎の台詞の活かし方は評価したい。