ハイキュー！！ ５ （ジャンプ・コミックス） みんなのレビュー

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投稿者：本が好き　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

練習試合でさえ熱く戦ってきた烏野、ついにインターハイ予選が始まります。もう一回、がない予選、勝っても負けても選手の思いを繊細に描いていくこの作品が大好きです。

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投稿者：なのはな　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ついにインターハイ予選が始まりました。これからは真剣勝負の連続なので、より緊迫感が違います。烏野の最初の壁は伊達工業ですが、初戦の常波戦にもちゃんと感動する人間ドラマが用意されていて読み応えがありました。一つ一つのプレーの重要性が今までより格段に増し、試合中の一コマ一コマが熱く思い同士のぶつかり合いを感じさせます。一方で試合前や試合後には選手たちに沢山のセリフを吐かせて雰囲気を盛り上げるとともに、試合中はベンチや観客に試合解説のセリフを多用することで、非常にゲーム進行がわかりやすくなる工夫がされていて良かったです。

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投稿者：はんこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

勝者の影には必ず敗者がいるということをしっかりと描写していてとても良かったです。あの見開きでのモノローグには思わずうるっときてしまいました。

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投稿者：くみみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

負けたら終わりの初の公式大会出場。スポーツする選手のメンタル面、ちょっとした緊張や与えられるプレッシャーに臨場感があって良かった。一番小さいノヤっさんが一番頼もしくカッコ良かった

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投稿者：るーと　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

烏野が苦手としている伊達工戦が始まりました。アニメで見てもあのブロックは迫力があって怖かったですが、漫画でも去ることながら笑

これとは関係ないですが岩ちゃんと及川の関係が面白くて好きです。

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投稿者：もんきち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ドキドキワクワクが止まりません。
カッタチームにも負けたチームにも物語があって、すごく丁寧に描かれて涙。。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最強の囮
この二つ名に、何となく腑に落ちてない日向くん。
でも、自分のアタックじゃないのに、ゾクゾクしてきた日向くんを見ると
こっちまでゾクゾクしてきますね！

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投稿者：ひより　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

IH予選。
負けてしまったチームにも物語があるのでとても感情移入してしまいます。この作品は負けた側のチームにもきちんと物語があり、それぞれが必死に頑張ってきた背景が知れるので胸が熱くなります。

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投稿者：千那　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

インターハイ県予選が始まりました！勝者がいれば、必ず敗者がいる。その敗者にも焦点を当てて、彼らの心情を描いてくれているのが素晴らしい。泣けます。

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投稿者：ねむこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

インターハイの県予選が始まりました。
オーダーは、二回戦に因縁の相手、同じ山のシードは大王様のいる学校。
最悪なのか、成長を見せつけるのか、わくわくです。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ツンデレ男バレボの美人マネの超ツンデレ応援！超！かわいいっすw。
いよいよ、インハイ！
第１試合。
言葉(台詞)一つ一つに感動と笑いと、それに見合う画力。
いいっすね！ハイキュー!!

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投稿者：ペンギン　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

負けると終わる公式戦。強豪とは呼ばれないチーム、一回戦で負けるチーム、試合に出られない選手にもスポットを当てる作者はやさしい人だと思う。

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投稿者：ちひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

最強の囮が、ちゃんと囮として機能し始める話。
伊達高戦。チームとしてまとまり始める所がゾクっとする。

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投稿者：とりのひよこ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

めっちゃ、いそがしいマンガですねw
感動で涙。
笑いで涙。
ストーリーに、展開に、スピード感もあり読みごたえ満足度100です。
日向君の天然が癒されます。

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投稿者：Carmilla　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

音駒高校との練習試合を経て、ついにやってきたインターハイ予選。このマンガのいいところは、敗者の心理もしっかり描写しているところにある。運動部でレギュラー、あるいはスタメンとして参加できる人間は、ほんのわずかしかいないというのは、実際に競技に打ち込んできた人なら理解できると思う。予選を勝ち抜いて本大会に出場し、さらにそこで活躍して大学バレーボール部、あるいは実業団チームのスカウトに認められる選手は、それだけでエリートといえるだろう。社会に出てからも、何らかの形で競技に関わっていける競技経験者も、さほど多くない。それだけに、この巻に収録された第40話の内容は「感動的」という言葉すら、薄っぺらく感じるのだ。いい年こいたオッサンである管理人ですらそうなのだから、かように思う主人公と同じ年代の読者も多いに違いない。作者は「試合（時に「自分」）に負けること」もそうだが、「試合に出られないこと」「全力を出せなかった（と思う）こと」の辛さを知っている人間だ。なすべきことをやっても、なおかつ越えられない壁というのは存在する。問題は、その壁をどうやって乗り越えていくか。この作品は、単なる「スポ根」マンガではない。1つの話に、これだけ深い内容を入れた漫画は、かつてあっただろうか。私の貧弱な表現力で、この話の魅力を伝えるのは大変難しい。どんな内容なのか気になる方は、自分の目で確かめて欲しい。