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あな

あな みんなのレビュー

絵本

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みんなのレビュー38件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (9件)
  • 星 4 (14件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
38 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

穴はなくなれば穴ではないのだろうか

2010/10/13 08:29

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この絵本を読むには、まず縦を横に、横を縦にしてください。
 どうしてかって?
 それはページを開く、お楽しみということで。

 「にちようびの あさ、なにも することがなかったので、ひろしは あなを ほりはじめ」ました。
 どんどん深くほっていきます。でも、どうして、穴をほっているのか、ひろし君にもわかっていません。ただ、穴をほっているだけです。
 自分の身長よりも深くほって、ひろし君は思います。「これは ぼくの あなだ」と。
 そして、穴のなかから上を見上げると、「そらは いつもより もっと あおく」思えるのです。
 しばらくして、ひろし君は、穴を出て、それを埋めてしまいます。
 たったそれだけのお話です。
 そのことに意味があるのでしょうか。ないかもしれません。あるかもしれません。
 うめられた穴はもう穴という存在ではない。たとえば、ドーナツのあなみたいに、食べてしまえば、穴はなくなっているように。

 そんな不思議な物語が、和田誠さんのほのぼのとした絵のタッチで、ちっとも不思議に思えません。
 谷川俊太郎さんと和田誠さんのみごとな勝利です。
 和田誠さんは絵本の仕事について、特別展「和田誠の仕事」の図版のなかで「本が好きで、絵が描けて、デザインもできるとなると、絵本を作りたくなるのは自然の流れ」と書いています。そういう自然な楽しみがこの絵本にはあります。
 そういえば、その図版の表紙は、この絵本の原画です。

 ◆この書評のこぼれ話は「本のブログ ほん☆たす」でお読みいただけます。

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紙の本

クールな不思議さん

2010/06/13 00:30

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:wildcat - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、第9回大人絵本会(6月18日(金)22時~24時 #ehonbc_09)の
お題図書ということで、手にした。

なお、今までの大人絵本会の記録はこちらで見ることができる。

私は、大人になってから絵本を真剣に読み出したので、
知らない本がまだまだ多く、大人絵本会をきっかけに手にした本も多い。

本書もそんな1冊だ。

『ライ麦畑でつかまえて』の書評で、
しかるべきタイミングでしかるべき書を読んでいない、
よって、自分は読書家ではないという悔しさについて書いた。

その悔しさは、自分が読書を続ける限り、
周りの読書家の友人達を意識し続ける限り、
完全に払拭できないままなのだが、
その悔しいまま、それでも、仲間の語りや新しい本との出会いを
楽しめるようになってきたことがうれしい。

大人絵本会は、お題の絵本の世界を、好きなだけ読みつくし語りつくす世界なので、
語られる内容は、いつも、自分の知識や読みをはるかに越えているのだが、
それが楽しいのだ。(といっても肩の力を抜いた集まりだ。)

素直ではない妙な負けず嫌いな性格のせいで、
自分が勝てない勝負は興味のないふりをしてしまうのだが、
読書は、そんなプライドを捨てて、知らないことばかりでも、
リアルタイムではなくて後追いばかりになっても、
本当に再開して良かった。

さて、本書は、背を上にして、めくっていく。

この開き方でイメージしたのは、『100かいだてのいえ』、
『ちか100かいだてのいえ』だが、元祖は本書だったということか?

あるいは、他にもこういう開き方の本はたまにあるのか?

今回、その点については調べてはいないのだが、
こういった掘り下げ方もおもしろそうだ。

この開き方は、「深さ」を演出する効果がある。

表紙の青い空と白いちょうちょ。

これがどこからどう見た景色を描いているのかは、中身を読むとわかるのだが、
最初に表紙を見たときは、なんだろうと思うだろう。

それにしても、最初から、謎の行動だ。

  にちようびの あさ、なにも することがなかったので、ひろしは あなを ほりはじめた。

ひろしは、7、8歳だろうか。

一見静かで穏やかで、
だけど、やると決めたらやる、みたいな、
強い意志をもった男の子だ。

穴を掘っていると、お母さんが来て、妹が来て、隣の子が来て、
お父さんが来ていろいろ話しかけていくのだが、
ひろしの答えはいつも淡々としている。

「あな ほってるのさ」とか「だめ」とか
「さあね」とか「まあね」とか。

いつも一言だけで多くを語らない。

ひとりの方がちょっと言葉が多かったり、
穴を掘るという行為を共有したある生き物に話しかけていたりして。

なんだか、もう、男だなぁと思う。

何かに夢中になっていて、それをあまり語らないタイプの。

子どもにして、もう自分の世界をしっかりもっているのだ。

何もすることがなかったから穴を掘るという気持ちを
自分は持ち合わせていないのだけど、
彼が穴の中にいるときと穴を覗きながらつぶやいた言葉、
そして、その後取った行動はわかる気がした。

想像の余地、行間、語りがいのありそうな1冊だ。

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紙の本

2015.11.17.

2017/01/22 11:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あき - この投稿者のレビュー一覧を見る

内容はシュールだが、絵がシンプルなので入りやすい。
家族や虫が出てくるのが、2歳半の息子は面白いらしく、繰り返し読みました。
「お父さんがきて〜」の所では必ずパパの元へ行きました。

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紙の本

穴を掘るだけのストーリー

2016/04/16 20:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の少年、ひろしくんがひたすら穴を掘り進めるだけのお話です。
場面も変わらず、ただ穴が深くなっていくだけです。
ですが、いろんな人が尋ねてきたときの反応や、
ひろしくんがなにやら感慨にふけっている様子が面白い絵本です。

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紙の本

穴は穴

2017/01/23 10:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たま - この投稿者のレビュー一覧を見る

穴は、穴で、子供って、たしかに、なにか目的やビジョンがあって、穴ほりをするというよりは、無心でほるところありますね。笑。シンプルなイラストが癒やしをはこんでくれる本です。

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紙の本

ぼくのあな

2016/04/06 12:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「これはぼくのあな」。
よく掘ったなー。うちの子もあな堀りをすることがあります。親が手伝わされるのですが。
完成したあなに入りたいみたい?

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紙の本

ユニークな和田誠ワールド

2016/02/11 13:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Otto - この投稿者のレビュー一覧を見る

横長で縦綴じというユニークな体裁の絵本です。「あな」というテーマによく合った面白い造本だと思いました。和田誠氏の無表情なのに表情豊かなキャラクターとも相まって不思議な感覚を味わえます。

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紙の本

表紙のイラストもおもしろいです

2002/07/28 18:12

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:麒麟 - この投稿者のレビュー一覧を見る

横に開くのではなく、縦にめくってゆく絵本です。
ひろしが、突然穴を掘りはじめるところから、物語はスタートします。
妹が「あたしにも ほらせて」といってもダメとことわり、「なにに するんだい。このあな」ときかれても「さあね」。
穴をほっていると、みんな、何してる?とか、その穴は何に使う?とか、きいてきますが、ひろしはただ、掘っているだけ。愚問です。
唯一、お父さんだけは、あせっちゃダメだ、とか、いい穴ができたな、とか、ひろしの気持ちがわかるのか、何もたずねたりはしません。
ただ、ひろしは自分の穴を掘っただけ。
そんなひろしの気持ちが、じんわりと伝わってくる絵本です。

表紙のイラストは、おもしろいです。
表は、穴の中から空を見上げた絵で、裏は上から穴の中をのぞいた絵でしょう。お話を読むまでは、そうと気づきませんでしたが、こういう表紙も楽しいです。

イラストは、とてもシンプルです。
縦に上下見開きでつかっているので、地面が深く描かれていて、穴を掘ってゆくひろしの姿が、うまく描かれています。

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紙の本

穴の中から見る地上の景色はまた違ったものかもね。

2000/12/11 14:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かれん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日曜日、何もすることがなかったので、ひろしは穴を掘り始めました。
穴を掘っていると、家族や近所の子が不思議そうに問います。
「何 やってるの?」
手に豆を作りながらも、穴は、自分の身体がすっぽり入ってしまうほど どんどん深くなります。

 穴の中に入ると、そこは違う世界です。土の匂いがし、空が高く見えます。
そして、穴の上から、また家族の声がします。「何 やってるの?」

 大人から見れば、無意味な行動かもしれません。
時間に追われている毎日、こういう気持ちのゆとりはなくなってしまいました。
穴を掘って、また埋めて…ゆっくり時間が流れていた子供の頃が懐かしくなりました。

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紙の本

あな

2017/04/29 18:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なな - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公のひろしくんがただただひたすら穴を掘っていくお話です。
絵はシンプルです。
正直、よくわからなかったです。

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紙の本

あな

2017/02/19 15:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

想像力が膨らんでくる小さい子にも読ませたくなる絵本です。とっても優秀な絵本なのではないかなと感じました。

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2012/01/10 23:23

投稿元:ブクログ

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2013/05/25 15:51

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2010/02/11 16:41

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2010/03/31 11:27

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