弱虫ペダル ２７ （少年チャンピオン・コミックス） みんなのレビュー

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こんなに、読み手の胸が躍り、心臓が猛り、血が湧くスポーツ漫画があるか！？
いや、ない！！
あえて、ここで言おう、私が大好きな『クロス・マネジ』が今後、手に入れなきゃいけないのは、この熱っっ
青春カラーの爽やかで涼しげな淡い青と一緒に、肌を焦がし、喉も渇くような赤がいる！！
頑張る、繋ぐ、託す、受け取る、全力を出しきる、そして、勝つ・負けるが詰まっているのが、この『弱虫ペダル』だっっ
あくまで、これは私個人の推薦も交えた勝手な意見だが、２６巻と２７巻をぶっ続けで読むべし！！
仮に、５０回、読み返しても、貴方の昂ぶりは初回と比べて、まるで落ちない筈だから！！
大々々々好きです、『弱虫ペダル』！！

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　ついに19巻もの長い間闘い続けたインターハイが終わりを迎えました。このインターハイ3日間色んなことがありました。スプリント・クライマー・エースの対決、仲間の脱落、第三勢力などドラマ盛り盛りで初日の出来事が遠い昔のように思えます。

　回し続けたペダルの行く先。自分にできることはなにか？坂道は今大会中もずっとそう問い続けていたような気がします。金城に言われ田所を引き連れて戻った２日目、絶望から這い上がってきた３日目、どんなときもただひたすらにペダルを回し続け目標に向かって全力全開な坂道には毎度熱い心をもらっていた気がします。

　王者となった高校としてのこれから。一つの終わりはひとつの始まりとこのあと新たな総北高校自転車部が始まります。３年生が抜けた穴をどう埋めるか。そして頂点をとった坂道のこれからはどうなるのか、精神的な面では自立を促す場面が出てくると思いますが、正直楽しみなのはこのあと後輩が入ってくることです。先輩となった彼がどういった行動に移すかとても気になるところです。さぁ次巻からどうなるか楽しみだなぁ。

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決着。あとがきに作者が１９巻分もインターハイやってたと書いてあって、よりいっそう感慨深くなりました。長かったなー。しかし熱かった。インターハイで１９巻もかかったってことは、今後の試合はどうなるんだろう。楽しみだなー。

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ここ数巻、画が雑かなーって気がするけど、最後まで熱かった！
しかし、BMCか〜！そういやBMCは登場してなかったのね。

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27巻の帯に28巻にOADがつく限定版が8月8日に発売ってあるからアニメの放送は10月からかな？

恐らく主人公の小野田坂道は女性声優だろうなぁ・・・。

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ついに決着です。
ここまで積み上げてきた物にすべて決着がつきます。
コミック派なので本当にどうなるか楽しみで仕方ありませんでした。
熱い戦いをありがとう！

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遂にインターハイ決着！今回もそうだけど、山頂ゴールは常に絵になる。インハイ１日目の藤堂と巻島、決着の１コマは本当に震えるくらいの名シーンだったと思う。但し、ロードレース好き補正はやや強め