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紙の本
花の日本語
2016/02/24 18:17
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投稿者:師走 - この投稿者のレビュー一覧を見る
111種の植物の異称・和名、それにちなんだ話はほとんどが知らないものばかりでした。
名の由来や和歌、その植物の歴史・・・一つの植物に対して2ページと短いですが
図鑑よりずっと読みやすかったです、自分としては。
絵もかわいいですし、
植物そのものではなく「花鳥の使い」や「花筐はながたみ」など植物に関するコラム、
旧暦12ヶ月の異称も載っています。
やっぱり日本語ってきれいですよね。
電子書籍
花の知識が豊かに
2019/01/09 07:46
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雪んこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
花にまつわるエピソードも豊富なので、読んでるうちに花の名前を覚えられます。
特にカタカナ名で覚えるのが苦手、漢字が好きというかたにはオススメ。
ただ、花の画像が白黒のイラストしかないので、実際の花のイメージがこの本だけではつきづらいのが残念です。
紙の本
花の日本語
2020/05/15 20:23
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても美しく、為になる本だと思います。花に詳しいとやはり女性として素敵だと思うので、これから身に付けていきたいです。
電子書籍
植物の本としては物足りなかったです
2023/02/09 10:40
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投稿者:焼きトマト好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者は作詞家だそうで、花にまつわる響きの良い日本語を集めて簡単に紹介している感じの本でした。
緋衣草として紹介されているサルビアは、基本的に青花が多く、最近は園芸店でも赤系の花はチェリーセージくらいしか出回っていないですが、そこは言及していない。
踊り子草より今は帰化種のヒメオドリコソウの方がよく見かけると言いながら、地域によってはヒメオドリコソウより多くて見た目そっくりな在来種ホトケノザには触れない。
ハイビスカスは外国から来た芙蓉として紹介しているのに在来種のハマボウ等に触れない…等々、
園芸や植物の本として見ると、ちょっと一貫性がなくて物足りない気がしました。
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