投稿元:
レビューを見る
表紙のライオンが「ごきげんなライオン」風で飛びついた。作中「おちゃのじかんにきたとら」の話が出て来て、ライオンが活躍するシーンは「トラのじゅうたんになりたかったトラ」を思い出す。
絵本好きがどこかでみたことあるような懐かしさが混ざった感じ。ライオンが見つからない場所が微笑ましいオリジナルなポイント。
投稿元:
レビューを見る
1とうのライオンがぼうしを買おうと町にやってきました。でも、町の人たちはライオンがすきじゃないみたい。ライオンはアイリスのうちの庭ににげこみました。アイリスはライオンを家の中にかくすことにしましたが…。
気のいいライオンとかしこくてやさしいアイリスのおはなし。町のみんながライオンをすきになってくれるといいね。
投稿元:
レビューを見る
先入観がまったくない小さな女の子の目には、ライオンさんの優しい心がはじめから見えている。同じように、ライオンさんは、たとえ人々に追われても小さな優しい女の子を信頼している。はなから欲張りではないこのライオンさんの巻き起こす騒動は・・・
投稿元:
レビューを見る
このライオンが読んでいるのが「おちゃのじかんにきたトラ」と知ったとき知れたタイミングもあって高揚してしまった!二冊とも大切な本
投稿元:
レビューを見る
ある暑い日のこと、一頭のライオンが街に帽子を買おうと思いやってきました。しかし、街の人たちはライオンが好きではないみたいで…。ライオンは逃げていく途中でアイリスという名前の女の子と出会います。アイリスはライオンをいろいろな場所に隠そうとしますが、なかなかうまくいきません。ライオンは帽子を手に入れることができるのでしょうか?
投稿元:
レビューを見る
ライオンにだって優しいライオンもいるよね。
一生懸命に隠すのですが、ついにお母さんに見つかって、、、
読み終えて「トラのじゅうたんに なりたかったトラ」を思い出しました。
お話の中に、「おちゃのじかんに きたトラ」の絵本を読むシーンがあります。
息子は、このシーンで1番興奮していました。
投稿元:
レビューを見る
4歳
トルーシートルトルと同じ作者の本
読み聞かせついでに借りた
相変わらず絵が可愛い
ライオンが泥棒を捕まえたことで
怖い→ヒーローになるわけだけど
街の大人たちは
人間の役に立つか立たないかが評価軸になってるから
純粋に匿って友達になった女の子と全然違ってて
わたしはちょっと皮肉に感じた
投稿元:
レビューを見る
息子7歳8か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
投稿元:
レビューを見る
町に帽子を買いに来たおしゃれなライオンで町中大騒ぎ〜女の子がかくまってくれるのですが、そう簡単にはいきません。やがてついにおかあさんに見つかってしまいますが〜
投稿元:
レビューを見る
「小さな女の子が大きなライオンをかくすにはどうすればいい?たいへんだけど、アイリスはがんばります。だって、家のなかにライオンがいたらおかあさんやおとうさんがあわてますからね。さて、アイリスは、いつまでライオンをかくしておけるでしょうか…。」
続編あり(続編から読んじゃった)