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面白い。ほんと面白い。
言葉の言い回しが天才。
あまちゃん大好き。
他の映画やドラマもちゃんと見よう。
ごめんなさい、多分スマホで。
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黒沢清さんの本の引用、映画の定義…かつフレームの外の世界へと想像力をかきたてるもの…クドカンのドラマ、たとえばあまちゃん見ていてもそう感じます。フレームの外というより、役者さんの背景まるごとストーリーに借りてしまっているような…そもそも小泉今日子と薬師丸ひろ子さんがアイドルであることなど。本歌取りとでもいうような深みが面白いです。だから海女の美保純さんが北の国からでいうと富良野に帰ったの人、HOMEにいる人のイメージがしっかりあります。
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クドカンさんのコラムですが、日常の生活で
普通の感じる感情を感じるふつうの人なんだなと
親近感が湧く一冊でした。
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なんでまた? と思うような事が大量に書かれているのかと思えば
そうでもない内容。
話の内容に頷く事もありましたが、一番面白かったのは
題名の台詞でしょうか?
人間色々喋っちゃうものだな、と。
まぁどんな職業にしろ、色々問題があるものです。
しかし一番楽しかったのは、やはり娘さんの話。
子供の台詞は突拍子もなくて愉快ですし
行動も見ていて楽しいものです。
ただし、自分にまったく関係ない子供による、とつきますが。
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ちょうど『あまちゃん』始まった頃あたりまでのクドカンエッセイ集。一つ一つの長さがちょうど良い、のが何ともクドカンぽいなーなどと詳しいわけでもないのに思ったり。
ドラマほぼ見ないのですが、やっぱりこの人は小ネタのふりかけ加減が絶妙。
娘さんのエピソードと、橋本じゅんさんのエピソードが好き。
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かんぱ、かわいい・・・しかし、さすが、クドカンの娘ちゃんだけのことはあるw
クドカン、やっぱいいな~!文句なく面白いわwww
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あまちゃん直前に上梓された本なので、あまちゃんを見ていた人には裏話っぽいのが読めて面白いかも。
ちなみに自分はあまちゃん見てませんでしたが。
それより、無性に映画が見たくなる本です。
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あまちゃんの取りかかりのあたりの連載だったので、ベストテンの資料を探したり、セーラー服と機関銃をみて長回しについて記述していたり、あまちゃん大好きな私としてはニヤニヤ読めました。
それと同じくらい大きくなったかんぱちゃんのエピソードもあきちゃんに負けないくらいのキャラでいいなー。
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クドカンさんのコラム?エッセイ?
着眼点がさすがで。
もちろん『くすり』と、面白いのですが。
『ほろり』と、込み上げる。
日常や普通感の中に、ふと、安心感をみつけるからかな。
震災や、あまちゃん、禁煙話し。
加藤清史郎くんや芦田愛菜ちゃん、ベストテンって。
お嬢さんのかんぱちゃんも。
あとがき前に
あまちゃん、高校の先生と、カメラ、副駅長の対談?収められてます!
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【朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本も担当し、更にセリフ漬けの日々…】毎日8時間以上もセリフと格闘している宮藤官九郎が、思わず「え、なんでまた?」と聞き返したくなる名&迷セリフをエッセイに。
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宮藤官九郎、やっぱり好きだなぁ。
僕からすると、ネガティヴとポジティブのバランス感がちょうどいいんです。そんなクドカンの気持ちをちょっとだけ、いやいや結構赤裸々にわかるんだから面白いんよ。思っててもなかなか言わない、言えないことが書いてくれてるから嬉しい気持ちになる。
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なぜ、手に取ってしまったのか、時間の無駄だったと後悔。
著者は有名人らしいが、よく知らず、門外漢には分からない話ばかりだった。
途中で読むのをやめておけばよかったと後悔。
もちろん、ところどころ、クスッと笑ったところもあった。
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クドカンのエッセイ。
この方、天才的な脚本書かれるのにエッセイはふつうっぽくて良い。
でもさすが面白かった!
面白い話を面白く語るにはセンスが問われるのよね。その点やはりこの方はうまい!
かんぱちゃんのエピソード読むとすごくお父さんしておられてほっこりする。
震災の向き合い方も述べておられて考えさせられた。こうやってかの傑作「あまちゃん」が生まれたのね。
(2016.4.30)
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週刊文春で連載されていたコラムなので、隙間時間にサクッと読めます。
どの話も面白い。でも読み終わった後には、
なぜげらげら笑ったのか記憶に残らない。
ゆえに、何度でも読み返せる不思議な本だと思います。
宮藤官九郎さんの作品のファンとしては、
創作の裏側も覗けて嬉しい一冊です。