投稿元:
レビューを見る
期待してたんだが、何となく、ちくちくと刺さる。
それが何かは良く判らないのだが。少々、痛い感。
どちらにしろ、このやまめ乗りは、やっぱり股間が痛くなって乗り続けられんような気がすんねん。
合せたセッティングで、良くなるのかなあ。
ちょっと、世間の評判とか見ながら考えたい。
投稿元:
レビューを見る
「骨盤を立てる」、「やまめ」どちらも極端な乗り方ではありますが、骨盤を立てる「エンゾ乗り」に無理があるのは、実体験で経験済み。自然に乗れる分やまめに共感してしまいますし、カーブで外足を踏ん張ることの危険さや、下りで自由度の低い姿勢で下ることの危険さをきちんとやさしく教えてくれる本書。
どこまでやまめを取り入れていくかは別として、とてもためになる本です。
特に妻にもしっかり読ませたいと思います。
投稿元:
レビューを見る
おさげの女子が正しい例として進んでいきます。この人、なにか既存勢力に恨みでもあるのでしょうか。感情的な表現は、他の場所で願いたいです。骨盤を立てるのが合わない人には、良いかもしれないです。ただし、わかりにくい書き方なので、覚悟は必要かと。
投稿元:
レビューを見る
「骨盤を寝かせて」「背中をまっすぐにして」「引き足を使わない」
やまめ乗りを学ぶには、この本とyoutubeの「やまめの座学」を見たら良い。
やまめ乗りをはじめてから、確かに重いギアを踏めるようになったし、ヒルクライムでも今までより2枚くらい重いギアで登れるようになった。
また、「自転車の真ん中に乗る」「カーブで外足を踏ん張らない」あたりの効果で、下りがまったく怖くなくなった。
やまめ乗りに出会って、自転車の乗り方がまったく変わりましたよ。
投稿元:
レビューを見る
自転車に乗る前の姿勢について本の半分を割くという大胆な構成。
背中をのばして、手、尻、足の三点に体重をかけて、フロントとリアホイールの真ん中の位置に母指球を持って来て1時7時でクランクを回し上死点、下死点を作らず、体のバランスを最重視し力を入れないペダリングを提唱しているのは合理的に見える。
力は1時過ぎくらいでしか力を入れず3時以降で入れると下方に圧力がかかりすぎる。
投稿元:
レビューを見る
自転車を運転するときの身体操法に関するノウハウを開陳。車体ハードウェアの詳細を説明する本ではない。内容を十分評価するためには、自分で実践してみる必要があるだろう。キーワード:PNFストレッチ
投稿元:
レビューを見る
こーれはすごい。なかなか衝撃的な内容。
これまでちょこちょこ読んできた自転車本で「常識」とされていたことが、ことごとく否定されていく。
そうだなあ、古武術の身体技法の本を読んだ時と、同じような衝撃。
もちろん完全に信じ込んじゃうのはよろしくないんだろうけど、かなり説得的なんだよね。
「実際にやってみるとこうでしょ、だからこうなんだ」って(中には?のつくものもあるが)。
ひょっとすると自転車界のパラダイム・シフトは近いのかも。
投稿元:
レビューを見る
2015年5月16日 サイクリストにとって貴重な一冊!
YouTubeでやまめ乗りの存在を知り、待望の購入!
スポーツの教本なので分かりづらい部分もあるが、その理論はなっとくそのもの。