紙の本
東原さんってば…
2013/04/29 20:47
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投稿者:そらの - この投稿者のレビュー一覧を見る
ほんとにもうメロメロなんだから(^^)b
電子書籍
過去編
2021/03/16 13:30
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投稿者:みゅー - この投稿者のレビュー一覧を見る
全編通して過去編でした。
宗親が貴史をさらった事件。
東原が貴史をさらって二度目の逢瀬。
東原と遥の出会い。
識と佳人の関係。
どんどん過去に行くので先を知ってる身としては焦れったかったが、知りたいと思っていた事ばかりでした。
紙の本
別サイドから
2018/09/30 18:45
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「艶恋」を先に読んでいたので、事件の内容なんかはすでに承知していたのでストーリーは流し読み。
まだ東原が覚悟を決めていないときなので、貴史に対する態度が冷たくてじれったい。
でもやっぱりこの二人の関係性は好きだ。
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情熱シリーズ、東原×貴史スピンオフ第2弾は二人の過去のお話です。なので、「艶恋」より以前の経緯がメイン。ここから読み始めるのもいいですが、やはりシリーズ全体を把握していないと感動が半減するかもしれません…親切にあらすじがわかるようになっていますが、あくまでもサービス説明ですね。
最初から読んでいても、どうして東原と貴史がそういう関係になったのか具体的にはわからなかったので、今回やっと納得できました。貴史の揺れ具合が非常によかったです。オトコとしての矜持と不本意な自分の恋心のはざまで思い惑うのに、それを見せまいと精一杯の意地っ張りな態度をとってしまうんですよね。桂人とはまた違ったタイプです。
そんな貴史のことを東原がどう感じていてどう思ってきたのか、そのあたりも詳細に知ることができます。東原って、ホントに不器用。
これだけを読むと、じれったいことこの上ないですが、「艶恋」を読んでいると事件後の二人の様子もわかっているので安心。
宗親ここでは単なるイヤな奴です。織がかわいそうすぎです!宗親から酷い扱いを受けていてそれにぐっと耐えている姿が切ない。
それともうひとつ知りたかった東原の遥への気持ちも、ここで明らかに。♂vs♂的なラブなんですよね~なんか、うらやましいというか、漢なところがたまりません。あんな言葉足らず同士で何かが芽生えるほうがミラクルなんですが、寡黙だからこその相通じるものがきっとあるんだろうなと、納得しました。でも、きっと一生このまんまですよねww
ショートが3本。「二度めの陥落」は、貴史が初めて東原に蹂躙されたその後の複雑な気持ち、反発と抗えない想いが描かれています。
「因果なやつらの昼下がり」は、本編での事件直後の話。東原のわかりにくい愛情表現です。
「First impression 」は、東原と遥の出会い編。似たもの同士?
新装版書き下ろしは「茶室談話-その後の織と佳人- 」珍しい組み合わせの受同士。織が茶道の先生なので、茶道の作法が本編にもかなり詳しく描写されていました。鮮明に目に浮かぶような、さすがの描写力でした。密室感も和風なのがストイックでエロス。
宗親は、茶室という茶道の聖域で堂々と織を犯してしまうんですからね。非道の極みです。さすが893の血を引いてるな~というキャラ。まだまだ、自分の織への気持ちに気付いていない頃ですね。この後、バチが当たります…
東原×貴史cpが好きならマストの1冊です。
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艶悪と艶恋をどっちに先に読むか悩んだんだけれど、時系列的にこっちにしました。 全然甘くないですねぇ。情熱本編で何年も同じ関係が続いている的な感じだったのでこのスピンで一気にくっついてくれるのか?と思ったんだけれど、そこまで行かず! でも東原は自分の気持ちに気づいたみたいで嬉しいけれど、貴史は何も知らされない分ちょっと可哀相ですね。
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この二人もまた不器用さんと強情さんなんだなw
艶恋が先に出て読んじゃってるから読んでてのドキドキ感は薄めかも。
ただ、この二人はこういう道をたどってきたのね、というニヤニヤ感は楽しめた。
に、しても宗親……マジ腹立つわ~!!
天誅がくだればいいと思うよ!!織に関係ないところで!wwwww
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情熱シリーズスピンオフ第二弾。
東原×貴史。
「艶恋」より2年前の話。艶恋で2年前にあった出来事が「艶悪」で分かると…。
東原は貴史とは身体だけの関係としていたけどある事件、出来事をきっかけに貴史が大事と気付く…。
でも、貴史が大事だからこそ今まで以上に素っ気ない、気のない身体の関係を強調するようになる。
艶恋を先に読んだわたし。艶悪を読んで あ〜、こんな事があったのね〜と…。
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先に艶恋を読んでいると、どうしても展開がわかってしまうのと、既に知っている説明が多くて読み辛いですが…東原×貴史が好きな方にはたまらないお話ですね