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優しそうなアントンせんせいの表紙に思わず手が伸びました。
動物さん達の心強い味方アントンせんせい。どんな病気も治してくれます。ゆっくりお話も聞いてくれます。ご飯を食べる時間もないほどに忙しいんです。そんなアントンせんせいが倒れてしまって…。
西村俊雄さんの絵が優しく、楽しい。
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4歳6ヶ月の娘のために2014年1月に図書館で借りた本。
西村敏雄さんの本はほんわか優しいお話で娘も私も大好きです。
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この作品で描かれていることは支援する側が気をつけてほしいことの一つだと思いました。
多くの人に必要とされていて人気の先生なら、やっぱり自分自身が元気でいてくれないと困ります。
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アントンせんせいの全能感全開。
西村敏雄さんの描く動物の絵が子供たちが大好きな様子。
幼稚園で読み聞かせしてもらい、家でも読みたい、と長男のリクエスト。
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2歳11ヶ月の息子。
続編の「アントンせんせい おでかけです」を読んだ時と比べると、少し難しかったようで、いきなり気にいるような感じではありませんでした。
が、日を空けて何度か読んでいくうちに、面白さに気付いたようです。
返却間近くらいになって、何度も読んで読んでと言われるようになりました。
動物たちの受診の理由を聞いて、ゲラゲラ笑ってます。
https://www.ehonlog.com/books/73
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5歳6ヶ月男児。
ドラマチックな展開はないにも関わらず、ケラケラ笑いながら読んでいた。
注射に怯えるトラや、アゴがはずれたワニの姿がなんとも間抜けで、親子で爆笑しながら読んだ。
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「いつもありがとうございます」
親切って、自分のためにするもの。ちゃんと巡り巡って帰って来ます。優しさと温かさが溢れる絵本です。(6分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #アントンせんせい #西村敏雄 #講談社
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3歳11ヶ月 幼稚園
色んな動物が出てくるみたいで楽しいよう。私は読んであげたことがないけど、中を見る前に「動物がいっぱい出てくるんだよ」と教えてくれた。幼稚園で読んでもらったのかな。
あごのはずれたワニが面白かったみたいで、笑っていた。
けど、一度読んであげたら満足してしまったみたい。
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だいぶお話もわかるようになって絵本が楽しめるようになってきました。このお話も動物達に注目しながら楽しんでました。
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「いつも、にこにこ、やさしいアントンせんせい。せんせいの病院には、毎日いろいろな動物がやってきます。ところがある日、アントンせんせいが、たいへんなことに…。よみきかせ3歳ごろから、ひとりよみ6歳ごろから。」
ストーリーはオーソドックスだが(いろんな動物が診察に来てなおしてもらう)、動物それぞれの体調不良の原因や、かける事情がおもしろい。カバのマネをしてでっかいあくびをしたらアゴがはずれたワニ とか、鼻がからまってほどけなくなったゾウとか。オンドリはアントン先生が寝ている早朝からやってくる。そうか、オンドリはみんなを起こす役目があるから、朝早くに焦って訪ねてきたんだね。からだよりも心の元気がないヤギさんがやってくるのもよかった。アントン先生、忙しすぎて空腹でたおれちゃう。ほっこりあたたかいエンディングです。優しいアントン先生、みんなに愛されているね。