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紙の本
ちょっと
2013/06/21 10:37
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:tk - この投稿者のレビュー一覧を見る
こじゃれた感じ、ほかの伊坂作品とは、すこーし違った印象だが、軽妙さは相変わらず。読後感が好きかな。
紙の本
明るい別れ話
2013/04/29 11:38
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:リゲル - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公よりも、ヒロイン??の存在感が際立っている。太宰の遺作をモチーフに伊坂が独自の世界を構築している。
短編の連続で構成されているので、通勤に最適。
紙の本
ありがとう
2013/06/24 21:49
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふわふわ - この投稿者のレビュー一覧を見る
気持ちよく読み始め、ほっと息をつき読み終わる。時々微笑み、時々涙ぐみ、私であることを忘れて、現実を忘れて読める本。
井坂幸太郎初めての作品だったので、大変感動しました。HONTOありがとう。村上春樹以来はじめてこんなにすばらしいファンタジーを作ってくれる作者にめぐり合えて大満足。存在してくれてありがとう。
巻末のインタビューでちょっとばっかり種明かしになりそうなのですが、個人的には余韻を残してあまりなんでもわかり過ぎないほうがいいと思います。
紙の本
繭美
2021/07/02 23:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:akihiro - この投稿者のレビュー一覧を見る
現実にいたら関わりたくありませんが、小説の登場人物としては実にいいキャラをしています。読むほどに繭美への印象が変わります。
個人的には、5話と6話の終わり方が特に好きです。
紙の本
すごく好きです!
2021/05/03 09:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なっとう - この投稿者のレビュー一覧を見る
★登場人物が魅力的
伊坂さんの作品は3作目の読了。やっぱり登場人物の魅力が凄まじいですね。
主人公星野君と、その相棒というべき見張り役の繭美は勿論のこと、星野君が真剣に五股をかけていた女性たちや、周りの人たちの魅力的なこと!
★読後感が好き!
「そんな!ここで終わっちゃうの!」という寂しさもありつつ、でも思わず笑顔になってしまう。読後、しばらく自分なりの解釈やその後の展開を妄想したりして2度楽しませてもらいました。
終わり方に関しては「スッキリしない」と思う方もいるだろうなぁと思いますが、私はすごく好きでした!
電子書籍
終着点が気になる
2020/06/01 13:56
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
別れを切り出された5人の女性たちが、それぞれの道を歩いていく後ろ姿が素敵です。5股をかける星野と、ふてぶてしい繭美も嫌いになれません。
電子書籍
ドラマでは
2019/01/29 00:30
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜ、別れをつげられる女性側から見ると、この巨体の人間をが普通に「女性」に見えているのかがよくわからなかったが、小説では、女性として違和感なく、そこにいてるのであろう。さっそく読んでみたいと思う。
紙の本
静かなお話+ちょっぴり切ない+爆笑!!
2017/05/05 16:50
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投稿者:Mr.天才バブッコ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る
上のとおりのお話です
あのバスとは 読んでからのお楽しみ
バイバイ・ブラックバード
ホントにありそうで ワクワクします
紙の本
ゲスの極み
2016/03/09 12:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うえちゃこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
愛人たちに別れを告げバスに乗るあわれな男。
なぜか憎めないです。
紙の本
不思議な感じ・・・
2015/08/31 23:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る
本の中身は「別れの挨拶」なので、「最後、主人公はどうなるのか?」というのには触れていないのもどこか不思議であるように感じるが、面白い。