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以下、とても印象を受けました。
P(理由)R(理由)E(裏付け)P(まとめ)
話をわかりやすく伝えるための5つのポイント
①一文を短くする
②主語をはっきりさせる
③正確な言葉を選ぶ
④接続詞を使いこなす
⑤大事なことは繰り返して念を押す
なぜを深く追及することは、思考力を鍛えることにもなります。
①数字②事実③イメージ
事実を示す
①体験談(自分の体験)
②伝え聞き(他人の体験)
③情報知識(新聞などを通じた他人の体験)
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PREP法という話し方を解説した本。
Point (結論)
Reason(理由)
Example(根拠)
Point (まとめ)
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仕事の打ち合わせで自分が発言するために読んだ。
PREP法が発言の基本となる。
ポイントをまとめる。
理由を述べる。
裏付けを述べる。
まとめを言う。
この流れが基本となる。
要点をまとめる。
これはと思うことを言ってみる。
優先順位を付ける。
議論の目的に合わせて理由や具体例を変える。
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【読んだきっかけ】
新卒に教えるにあたって報連相の再認識がしたかったから
【気づき】
・PREP法大事
・要点は?の解を出させるには、言いたいことに優先順位をつけさせる
【アクション】
・新卒に報連相を教える際に、PREP法を導入する
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【理由】
オススメされたから。
【まとめ】
PRFP法についてまとめられた本。
【アクション】
Point:結論
Reason:理由
exampie:理由の裏付け
Point:まとめ
の4つのステップで話を構成できるようにする。
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■理由
人に話して伝えるとき、書いて伝えるときで伝わらないという事象があるから
■気づき
言葉の使い方の重要性に気づいた
【伝え方のコツ】
・主観の言葉で認識がずれる
・長い文は頭に入らない
・主語がないとそれぞれの人が勝手に主語を想像する
・接続詞の重要性
・大事なことは繰り返す
■アクション
・大きい、小さい、は数字で伝える
・読点を頻繁に使う
・話すときは「〜が」を使う
まずは上記3つをやる。
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話し方の手法でPREP(結論/理由/例/結論)があるがまさかそのPREPだけで本になる訳はないだろうと思って手にとったがそんなことはなかった。奥が深い。
この方に最初に会ったのは「ワールドカフェ」の体験イベント。酒屋さんの前掛けをしているおじさんが模造紙に水性マーカーでグラフィックレコーディングをいきなりしはじめるという展開に面食らいました。
コミュニケーション能力を向上させるという研修をされているようで特にスピーチによるアウトプットがお得意なご様子。どちらかと描く方に偏重しながちなので本書の内容は新鮮でした。
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【概略】
「論理的」とはなんだろう?「論理的に話す人」はどんな人なんだろう?本書では、PREP法という伝達方法を学びながら、論理的な話し方の基礎を構築する。相手に伝わりやすいステップを身につけることで、ビジネスシーンのみならず日常生活も扉が開く。その扉の先にあるのは、相手のことを慮った、血の通ったコミュニケーションである。
2021年08月02日 読了
【書評】
敬愛するトーストマスター仲間である大嶋友秀さんの著書。自分が読むのは3冊目になるのかな。やはりPREP法に関して1冊、即興で作るスピーチ術に関して1冊、そして今回の1冊。
基本的な考え方は以前に読んだものと変わらず、安定したわかりやすさ。そして、「話す」以上は「聞く」相手がおり、さらに「なんのためにわかりやすく(論理的に)伝えるの?」という理由については「こちらのことをわかってもらう&相手に動いてもらう」ためである以上、「相手」がいる訳で。その相手のことを慮るのもPREP法の狙い、そしてそこに連ねるフレージングは、相手のことをめちゃめちゃ考えるという。相手に話させるためにあるPREP法、相手の心を開くためにあるPREP法。ここがコアだと思う。相手と作るPREP法、なのだ。くぅぅ。
「それでも話すことが苦手なので」「ちゃんと伝えることができなくて」でお悩みの方は、RとEの混在しやすさに注意、のページを読むといいかも。あとは紙に書いてみる、または自分一人が語ってるのを録音して聴いてみる、なんてことを繰り返すといいかも。この本を横に置いて、ね。
もうちょっと欲張って、ここも!って思ったのは、ロジック・論理的≠クール・冷徹ってこと。ちゃんとエモい話し方、論理的にしながらできるし。そういったこともちゃんと掲載されている。・・・けど、もっともっと入れてもらってもよかったかなぁ。ページ数、増えちゃうか。新刊に期待です!大嶋さん!
「独りビブリオバトル」動画に撮ることにする!
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●目的
論理的な話し方ができるようになるため
●エッセンス
・聞き手によって差が出ない、具体的な言葉を使う
・何事についても、自分の意見、見解を持ち、それを堂々と述べられるのがビジネスパーソンとして期待される能力
・「なぜ?」を深く追求することは、思考力を鍛えることになる
・説得力を発揮するための具体例
①数字を示す
②事実を示す
③イメージさせる
・相手に「わかった」と言わせるだけでなく、「そうしよう!」と思わせる、つまり相手を動かすことが必要
●行動プラン
・具体的な言葉を使う。言葉にこだわる
・さまざまな事柄について自分の意見を考える。それを恐れることなく堂々と述べることができるように練習する。
・なぜ?と思ったらすぐに調べる