紙の本
さすがくどうさん
2015/10/16 17:47
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投稿者:sol - この投稿者のレビュー一覧を見る
のはらうたも大好きですが、はくさいと、柿の木の会話がいい!秋に読むがいいか、春の前がいいか。1月にのはらうたを勉強するなら、その頃がいいかとおもいつつ、読む機会が失われたら残念だから、読める時に読もう!くどうさんのあとがきも読みたい。感性の素晴らしさを改めて感じた。
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娘4歳6ヶ月、息子1歳9ヶ月時図書館にて借り
切ないけど、ほんわか。
何がしあわせなのか、人によって違う。
娘は、さみしいね、なのか、よかったね、なのか、わからない。と。
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八百屋さんに行きたくて、大きくなることを願った小さなはくさい君の一生懸命さが可愛い。思いと違った道を歩んだけど、それも素敵な道でしたね。
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あかちゃん白菜がじぶんはなにものかとか八百屋にいきたいとかあれこれ考え、おとなになった。
花いっぱいでちょうちょと遊びながら昔をおもいだしてつぶやくところがすき。
C8797
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小さなはくさいは、
まだ出荷の時にあらず
と置いていかれるのだが、
次の季節には、大きな大輪を咲かす
と言うお話。
停滞を挫折と思わず
次への準備期間とし、
ポジティブなアドバイスを得て、
次への飛躍を図ろう!
と言うお話。
と書くと教訓めいた絵本の様に思えるが、
爽やかな絵を得て、
清々しい気分になれる。
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畑からタネがこぼれたのかな?
小さく育った白菜。みんなと一緒も素敵だけど、
個性を見抜いてくれたトラックのお兄さんが素敵です。
そして柿の木の温かい眼差しがあって…待つことができたんだろうなぁ〜。みんなとは違う8に出会えてよかったなぁ。
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「はたけのなかの はくさいは みな
よっこらしょというほど おもそうでした」
体が自然と動き出す。リズミカルな言葉の絵本。楽しくかわいい。(7分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #ちいさなはくさい #工藤直子 #ほてはまたかし #小峰書店
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好きな絵本。
畑からはみ出したところで育つ小さな白菜を、柿の木が優しく見つめ励まします。
白菜の健気さと、そして、ほてはまたかしさんの絵が、なんともいえずよい雰囲気です。
雪のなか、頭に雪の帽子をかぶった白菜のかわいさがたまりません。
白菜にとっての幸せって、何なんでしょうね。
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静かな絵本だけど力強くて。
厳しい冬の寒さと、温かくハッピーな春の絵が素晴らしい。
くどうなおこさんの歌うようなリズミカルな文もよい。
・白菜って寒い時期は鉢巻を巻いて中が凍らないようにしてるんだね。
・白菜の花ってこんなのなんだ!
・冬の終わり、春に読むのに◎
・白菜は11月ー2月が旬。
種まきは8月~10月ごろ。大きく育ったものから出荷
(品種や産地によっては年中育てられているが)
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8歳8ヶ月の娘に読み聞かせ
トラックのおにいさんが
ちいさなはくさいを残していくときに
おまえははるになってはなをさかして
ちょうちょとあそんでな
って声かけるのが
とても好き。
あとがきの
くどうさんの実体験からきてる
っていう話も素敵だな
村のみんなで見守っていたんだね~
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工藤直子さん、素敵だなー
ちいさな白菜が、柿の木に見守られながら育っていくところが可愛い。体操したり。ラストがほっこりする。春を待つ時期の読み聞かせに。
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6分 遠目がきく
低学年から
冬から春。小さな白菜と柿の木のおはなし。
言葉がいいし、絵も優しいし、物語もいい。