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2013年4月16日(火)読了。
壇蜜さん、突き抜けているところが大好き。
内容は??な部分もありつつ、性的なことは結局のところ人間の営みのひとつでしかなく、オープンで良いと私も思っている。
あれくらい突き抜けたい。
最近恋人と別れた理由が、「自分の彼女が袋とじに入っているのは嫌だったみたい」とさらっと書いていて笑った。
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わたしはエロ漫画描きだ。
偶然この本を立ち読みし、可愛くてエロい女の子を描く参考になると思って購入した。非常に参考になった。
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一般的な自己啓発本とは異なる意見だが、壇密の言うことは一理あると思う。男が触りたくなるような女になればいいのだということがわかった。アクセサリーはほどほどに!
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エロいけど、ついついなるほどって思ってしまう。参考になる部分もわりかしあった。大半は真似出来ないけど笑
壇蜜はやっぱりプロだなと思う
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日経MJにこの本と栗原類の本の記事があり、気になっていたので、購入。いわゆるタレント本はあまり読まないが、なかなか面白かった。彼女なりの男性との接し方で、勝負服やピンヒールを否定する。ラメのついた服よりも、胸の谷間が深く見える服を男性が好むとか、女性向けの恋愛指南書のように見える。が、相手がなにを望んでいるか察して接することを説いていて、それは、恋愛だけでなく、ビジネスの世界でも通じること。壇蜜が他のグラビアアイドルと差別化しようとしている姿勢がかいま見れ、女性のみならず、男たちにもお勧め。
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壇蜜さんのエッセイ本。同時に日本人のエロスについての本にも思える。
今風の俗っぽさと違う所に魅かれる。
露骨に甘えるよりも、「秘すれば花」のような奥深いエロスについて考える文章が良い。
解りやすくも丁寧な言葉で書かれた本は、思いやりのある手紙を読んでいるようだった。
「お作法」というように、一つ一つが日々のちょっとした気遣いで、それが礼なのだと思った。温故知新だった。
日本舞踊師範でもいらっしゃるそうだが、それ故に下着は身に着けない(昔、着物の時代に女性が履くタイプの下着は無かった)のだろうか(違)
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壇蜜は最初あまり好きではなかったけど、この本読んで印象変わった。
ただのエロいお姉さんじゃなかった!
仕事に対する姿勢は本当に素晴らしいと思う。
本人は女性に嫌われるって言ってるけど、しっかり自分の考えを持っていて素敵だと思う。
壇蜜にはなれないけど、素敵な自分を探して行こうと思える一冊でした!
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壇蜜姉さんの言うお作法はたいていのことは真似できないと思いましたが、壇蜜姉さんは変わってて、面白いなと思いました。
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興味本位のみで読んでみましたが、あまり好きではない。
潔いだとか、スマートだとかという言葉が時々見られたけど、私からしたらぜんぶ中途半端に思えました。
自分の適性とか、客観的に見られているのかもしれへんけど、ひとに対する向かい方が真摯でないと思った。
もちろん、こういう本もあっていいと思うのですが、その辺のハウツー本でしかないと思いました。
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「他に変わりのいない女」になるのが目標。たーしーかーにー。
「君じゃなくちゃダメだ」と想われる存在でいたい。
(2014.01.25読了/8)
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綺麗な文を書く方ですね、本人が書いてるかどうかは知りませんが…
ホステス時代も色々苦労されてそうですが、ご本人ブログによく誰か宛ての手紙をアップされていたので、普段から美しい文を書いていらっしゃるのでしょう。色気のあるエロス、参考になります。しかし読み終わった後は、乳首をいじって勃たせてから撮影に挑む話しか覚えてなかったです。
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なんのカテゴリにするか迷いました (笑)
本屋さんで偶然見つけて
冷やかし半分、好奇心半分で読んでみたら
意外とおもしろかったという。
内容は男女の関係において
壇蜜さんが(おそらく)日頃気にかけていることを記した一冊。
もともと壇蜜さんのことは好きなので評価は甘めかもしれないですが
へえ、男性からしたらそういうものなのか(笑)、とか
ああ、男性目線で見たらそう考えたりするのかも、など
男性の目線や性質を知るためのひとつの参考として読むには
さらっと読み切ってしまえるのでなかなか適した本なんじゃないかなあと思います。
文章もとても読みやすく
壇蜜さん独特の語り口調がちゃんと表れているので
読み物としてもおもしろかった★
ともかく壇蜜さんって頭の良い人なんだなあということを
改めて実感した一冊です。
息の長い芸能人生活を送ってほしいです。
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「なるほどー!」だったり
「それはさすがに・・・(笑)」だったり。
エロティックな壇蜜さんによる
見た目、デート、言葉、ベッド、そして心のお作法の指南書です。
徹底して男性目線を意識し
ご自身や恋愛を見つめているんだなって
一貫した考え方に感心しきりでした。
いくら女性の目から見て可愛いアイテムであっても
男性からも好かれるかどうかを基準にファッションを決めるとか
男性になにかを直してもらいたいときは
あたかもそれが周囲の意見であるかのように伝えると効果があるとか
男性を抱き締めるときは首にしがみつくより背中に手を添えるとか。
自分がどうしたいかを
相手の受け容れ易い形や望む形へと柔軟に変えられるのは強みですよね。
ただ途中からはやっぱり
「壇蜜だから」で通用する内容になっていったかなあ。
壇蜜さんだからっていうより
己を把握して理解している女性だからこそ使えるテクニックというか。
まだ土台も基礎も身についていない恋愛初心者があれを鵜呑みにしたら
とんでもない勘違いの空回りが発動されちゃいそうです。
ずっとパンツルックで通してきた子に
深いスリットが入ったチャイナドレスの着方を教えているような感じ。
なので水商売もこなしたことのない素人の意見ですが
この本を参考にするのであれば
書かれていることを実際に応用してみるのではなく
壇蜜さんがなんのためにそれをしているのかを読み取って
ご自身の恋愛に少しずつブレンドしていくのがベストじゃないでしょうか。
壇蜜さんの聡明さとかっこよさが充分に伝わる本です。
必ず一興にはなると思うので興味がある方はぜひどうぞ。
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立ち読みなので、細かいとこまでは汲み取れていないかもですが…
要は、イメージさせること が大事なんだと思う。感触とか、性格とか、育ちとか。男の人にとって+のイメージを与えて、実態はぼかす、見せない。
話してみたいと思わせる。
さわってみたいと思わせる。
してみたいと思わせる。
付き合ってみたいと思わせる。
『壇 蜜』というある種の男性の夢を体現すべくプロデュースされた女性が、その期待に応える形で書いているので一種のプロモです、これも。
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キャラを徹底してる芸能人は好きです。
ルールズ系に結婚後はまったものの、
「釣った」男ではないのでイマイチしっくりこず
落ち着きどころを探している状態です。
この本は見た目のお作法のところがなかなかそうかもなと感じながら読めました。
女受けがファッション誌参考で、
男受けはシンプルで触り心地と隠す見せるのバランス重視。
お金以外は尽くすと書かれていますが、
ルールズ系と通じるのが重い女は魅力ゼロってところかと。
重くなく、尽くす。
人妻にこそぴったりなお作法かと。
how to本としてではなく、考え方を知る本としてためになりました。