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著者の意見には同意できない部分も結構あります。
合理性の観点からは無駄でも、譲歩してはいけないところはあると思います。
もっとも、こういう見方があるのかと新しい見識は得られますし、皮肉の効いた著者の意見に思わず笑ってしまいました。
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無駄な法整備や利権構造とか、社会の問題点を知る機会になります
クレーマーに関する記述は、なかなか興味深かったです
一読する価値はあります
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殆どの人がだまされるのは、巨大で組織的なウソである。だまされないためには、ウソの構造についても知る必要がある。
一方的な悪ではなく、皆がそれぞれに仕組みの中に組み入れられてしまっているから、身動き取れない状況といえるかも。
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正も偽もなくすべては、数の問題か・・・とまたまた思い知らされました。この世はウソだらけ。
読んでおくべきかも。
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利権がいまいちよくわからなかったが、なるほどと思えることがたくさん書いてあった。
世に出ているモノをなんでも信じるのではなく、一回疑ってみること。
そしてそのことを自分で調べること。
国は私たちを守ってくれないから、自分の身は自分で守る。
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誰かの儲けのために色んな嘘が本当になっている世界。
しかしこの巨大な流れを変える事はなかなか難しい。
人々は家畜化しコントロールされコントロールしようとする。
環境と健康を大義名分に人々は思考停止してしまう。
一言いってやろう 大きなお世話だと
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人間のため、利権のため…嘘ばかりの世界でどう生きたら良いのか…
とりあえず健康診断は最小限にして、将来ガンと言われてもなるべく治療しないようにしよ。
外来種だからとむやみに嫌悪感を抱かないようにしよ。