投稿元:
レビューを見る
アンソロジーまで出るまで出世した私モテ。他の作者からモコっちはどう映るか。
周りの人物。どの作品にも言えることですが、少し周りが智子に構い過ぎかなと思いました。1人でウジウジ悩んで、ゲスみたいな考えをしつつ、他人のことなんかお構いなしみたいな立ち位置がボッチたる所以でもありますからそこらへんを汲み取ってくれる作者がいてくれたら良かった。そういう意味では「智子と犬と花見とぼっち」は鉄板である動物ですらのネタを取り入れていて面白かったが、もう一癖あっても良かったかも。アンソロジーだから他のキャラといっぱい絡ませたいってのはわかるけど、少し多すぎたかなという印象です。
アンソロジーとしては悪くない出来だと思いますが、元々のキャラをぶっ壊すぐらいのことをしてしまう若気の至りみたいな作品が会っても良かったなと思います。スクエニの新人もマジメな人が多いのかな。怒られるだろうなっていうレベルぎりぎりまで攻めれる人が出てこないかな。
投稿元:
レビューを見る
スクエニで活躍する作家さんが描いたもこっち漫画です。やけに元気で行動力のあるもこっちが多いかも。ニコさんの漫画も少しだけあります。
投稿元:
レビューを見る
ゆうちゃんと弟は重要なキャラクター。
鉄板通りの展開で問題ない。スクエニ系作家陣で安定感あり。やはり女性と男性で展開に差があるのが苦笑。
投稿元:
レビューを見る
モテないし、ちゃんと原作者が表紙だけじゃなく中身も描いているのが実に好印象。
よくある「漫画家の名前出てるけど表紙だけ~イラストだけ~」なクソアンソロジーとは一線を画す。
交換小説の中学生ゆうちゃんが眼鏡っ娘可愛い。
投稿元:
レビューを見る
「谷川ニコ描き下ろしを含む大ボリューム」とあるが、谷川ニコ描き下ろしは2ページしかない。
ガンガンオンラインのページには編集部の寸評にマイナス点も書かれており、これが何とも購買意欲を削ぐ。
RPG等のアンソロジーならば原作とはまた違った面白さもあるが、これはギャグ漫画という事もあって、流石に本家本元には敵わないと感じる作品が多い。
今回はコミッパ開催店で3D栞が貰えるので栞欲しさに買ったし、栞の出来にも満足だが、アンソロジー自体の商品価値は乏しい。
投稿元:
レビューを見る
本作は,谷川ニコ原作の漫画『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』のアンソロジーである.
「アンソロジー」とは,異なる作家による1つのテーマに沿った作品を集めたものであるが,本作の場合では21名の作家が名を連ね,原作者によるものを含めた漫画17作品と,他にカラーイラスト4作品が収録されている.
さて,その内容についてであるが,私は総評として,少し厳しめながら,全体を通して低調であったと評したい.
確かに,各漫画作品それ自体は,軽量ながら創意・工夫に満ちており,しっかりとした纏まりを有していて,作品としての完成度は高いと感じたのである.だが,それにも拘わらず私が「低調である」と感じてしまうのは,各作家の,原作に対する接近の具合が,その表面を滑走することに徹しているように感じてしまうからであろう.
すなわち,どの作品も,原作の世界観やキャラクター設定などの,ごく表面的性格のみに忠実であり,その内面的性格に迫るには至っておらず,したがって,作品の完成度に関わらず,どうしても軽薄な印象を受けてしまうのである.
よって,私のように原作への純粋な関心のみがあり,さらに本作に参加している作家のうち,原作者以外は全く知らないというような読者には,本作は勧められないと言わざるを得ない.無論,そうでない読者ならば本作を愉快に読むことは十分に可能であろうから,そういう方々に一読を薦めるのにやぶさかではない.
投稿元:
レビューを見る
学校ではぼっちなのに世界では大人気な女子高生、黒木智子が主人公の「ワタモテ」アンソロジーコミックが登場。何だかんだやはり喪女な智子のぼっちな高校生活をいつもとは違った絵柄で読むことが出来る。
投稿元:
レビューを見る
(すべての漫画を含め)初めてアンソロジーコミックスを購入。なんとなく今までは毛嫌いしていたけど、面白い!いつもと違った雰囲気が新鮮!
投稿元:
レビューを見る
ワタモテのアンソロジー。
色んな作家さんが描くもこっちが楽しめる
なんだか、どの作家さんももこっちのキャラクターをちゃんと掴んでて
もしや、作家さんも、もこっちと同類なのでは?と思ったほどだった。
作者、谷川ニコの描き下ろし漫画の夢の中のきーちゃんがメチャクチャ怖かった。