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投稿者：マルクス・アウレリウス　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「神統記」や「仕事と日」は他でも読めるが、「ヘラクレスの盾」や「名婦列伝」はこの本でないと読めない！偽作っぽいが、そうだとしてもヘシオドスの名で伝承されてきた作品が1冊で、それも日本語で読めるなんて、素敵すぎる！断片から想像の翼を広げて読みたい。

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投稿者：nonesan　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ごく僅かな断片の「名婦列伝」ですが、原題が「女達のカタログ」ですし、名婦は今では使われない言葉と思います。また「列伝」にはそぐわない内容だと思います。何故このタイトルを採用したのか疑問です。

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投稿者：Todoslo　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

きらめく金属オレイカルコスは本書収録の「ヘラクレスの盾」だけではなく、古今東西の名著に登場する。かなわないものを追い求めてしまうのは、いつの時代も同じなのかもしれない。