紙の本
なでしこジャパン2
2018/09/30 00:26
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投稿者:手紙 - この投稿者のレビュー一覧を見る
タイ 佐川尚恵さん
UAE ドバイ 貫井奈々子さん
中国 TOKYO PANDAさん
ブータン 西澤和子さん
ヨルダン 木村菜穂子さん
五人が、各国で、泣いたり、笑ったり
イロンな人たちとふれ合って成長していくお話です。たかぎ さんも・・・。
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前作よりはたかぎさんらしさが出ているような…
すごく感覚的なもので言葉にするのが難しいんですが
前作よりは紹介されている方々について多く書かれている印象
おなじみのかとうさんも登場して旅行&取材のような雰囲気で読んでいて楽しい!
中国、ドバイ、ブータンなど国名は知っているけれど生活文化などはよく知らなかったのでとても興味深かったです
ホテルマンの女性は特にエネルギッシュで歳が近い事もありなんだかパワーをもらえました!
たかぎさんがこのシリーズを書かれるのはこれが最後なのでしょうか?
次回からはテルマエロマエのヤマザキマリさんが書かれるそうです
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購入済み 読了
内容(「BOOK」データベースより)
タイ、ドバイ、中国・瀋陽、ブータン、ヨルダン!もっともっとディープなアジアへ!!コミックエッセイ。
なにか読んだことあるぞ?って思ったらウェブで読めたものもあったのね。
漫画のストーリーとは別のイラストや写真のギャプションが非常に面白かった。
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この人、どこへ行っても食べてますよね。あと、編集もですか。日本でタイカレーとかベトナム料理を食べたことがありますが、あまりの辛さに卒倒するかと思いましたよ。
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どこが変わったのかは具体的によく分からないんだけど、前作より確実にたかぎさんらしさが出ていておもしろくなっている。
女性たちへのインタビューの内容もよかったし、国ごとの生活文化の違いも興味深く読めた。
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BSは見れないので放送は見てないけど、海外で頑張ってる女子達の奮闘を見るのはいいものですね
取材の後 すでに転職してたり日本に帰国してたり、でも「女子」ならではの「臨機応変」さと「力強さ」を感じさせられます
女子って強いよね(色々な意味で)
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もしかしたら、人には必ず
(やらなきゃいけない使命)みたいなものがあって、
そのサインが出た!
…にも関わらず、気がつかない人が多いのかも。と、感じた。
アジアで花を咲かせたなでしこ達は、皆そのサインを見逃さなかった。
自分の内に芽生える
(好き。だから、ずっと関わっていきたい!)
と、直感を得たモノ達。
それは例えば、
象であり、
土地であり、
ファッションであったり、
接客であったり、と様々。
でも、好きなものに関わって、活き活きと働いている彼女達は、
ほんっとーーーに素敵♪
前向きに生きる力をもらえた。
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第1話 タイ編
ゾウも人も癒しタイ!佐川尚恵さん(ツアーガイド)
第2話 UAE編
ドバイで夢見る世界一 貫井奈々子さん(ホテルウーマン)
第3話 中国瀋陽編
中国に“東京カワイイ”ファッションを TOKYO PANDAさん(ファッションブロガー)
第4話 ブータン編
幸福の国で“命”とともに 西澤和子さん(小児科医)
第5話 ヨルダン編
本当のヨルダンを伝えたい 木村菜穂子さん(ツアーコンサルタント)
海外で職を極めることは並大抵のことではないのがよくわかります。日本で刷り込まれた常識を捨てることこそがその国に馴染む早道だろうなと思います。ヨルダン人の性質で、宗教の戒律は守るのにその他のことにはその時の気分次第みたいなキメキメじゃないことが興味深いです。
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象は馬の代り。車のできた今、象の使役は必要でない。そのため、象使いも必要でなくなった。象の保護ではなく、象使いの保護である点が疑問。象への干渉ではないか。動物を使って失業者を防ぐのは不自然だと思う。
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なでしこたちのバイタリティとなおこさんのゆる~い感じが楽しい。元気もらえるしほんわか笑える。いい本に出会えて良かった〜♪
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取材後、その場所を離れてしまっている人が
多いことが少し残念な気がした。
知らない国、土地で生きていく、行動力はどの人にも
感じることができた。
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ヨルダンで旅行会社
ドバイでホテル受付
ブータンで小児科医
タイで象使い
中国でネットアパレル
仕入、撮影、経理、クレーム処理まで全部自分でやるから大変だけど、お客さんの反応とか嬉しいこともあり、充実している
幸福を感じる力が強くなった
収入は落ちたが、日本にいるときより顔つきがやわらかくなった
私たちは人生の大半を仕事に費やしている
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シリーズ2作目。今回は5つの国。ドバイとかヨルダンとかブータンとか、そんなところで日本人が働いているとは。しかも転職もしたりして。中国でブロガーとして生活するってのもすごいし。たかぎさんのイラストのおかげでとても親しみやすい。
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第二弾、タイ、ゾウ使いの佐川尚恵さん、
ドバイのホテルウーマンの貫井奈々子さん、
中国、瀋陽”東京カワイイファッション”ブロガーのTOKYO
PANDAさん、
ブータンの小児科医西沢和子さん、
ヨルダンのツアーコンサルタント、木村菜穂子さん、
今回も様々な国、職業がてんこ盛り。
時間にルーズだったり(スタッフが)朝から晩まで働いても、ものすごく低賃金だったり、男社会で”俺様おとこ”が多い中の商談だったりととても大変そうだけど、その中でも、
支えてくれる友人がいたり、日本から届く親からの宅急便、
その人なりの気分転換を見つけてその土地でがんばっている姿はほんとに頭がさがる。
金銭の豊かさよりも、精神の豊かさに重きをおくブータン、
なんと町に手旗信号がひとつってすごい、
殺生は禁じられてるらしく、蚊も追い払うだけ、町には野良犬がごろごろ(しかも真っ黒な)目を合わさないように歩いたとか、いくら理想郷でもこれは怖いよ。
よく知らない国が多かったので、いろいろわかって面白かった。
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たかぎさん毎回おもしろい
世界で働く5人の方の取材で
みなパワフルでイキイキとして
とても楽しそうでした
アジアってほんと広いなぁと思いました