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とあるセミナーを通じてお知り合いになった、久保利弘さんの本。「点」の人、「線」の人、「面」の人という分類が面白い。
私は典型的な「線」の人。
私の知り合いの中に典型的な「点」の人がいる。(笑)
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著者は有名なカウンセラー。カウンセリングをしているうちに人には、固定している思考タイプがあり、それは大きく3つあるということ。 「点思考」「線思考」「面思考」である。この思考のタイプを見つけることも紹介しつつ、どの思考なのか ということでカウンセリングの方法、いいようが変わってくるということだ。
本というのは実践しなければ効果は薄いといわれているように、この本こそ実践すべき本である。会話ならとりたてて、準備が必要のない行為なのだから、まぁもちろん話しかける勇気という準備が必要なのだけれども、実際に友達と話してみて実践してみると、会話って広がるなって思います。
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相手の思考パターン、点思考・線思考・面思考にあわせて傾聴や接し方の方法を変えていく。
点思考は、要約好きで結論ファーストなタイプでパーソナルスペースを考慮しつつ、端的にかつ考える余地を与える距離感。線思考は、共感とストーリーがベースなので、寄り添ってあげて安心させられるように、など。