紙の本
野村さん
2013/09/14 21:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yuu - この投稿者のレビュー一覧を見る
やっぱり野村さんの本は勉強になる。
自分が指導者の立場にいるので言葉の選び方や上に立つ人の考え方等勉強になりました。
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大丈夫?て思うくらいの野村さんの毒舌が心地いい。現役の選手から監督、過去の有名選手を例に挙げ繰り広げられる、指導者論、リーダー論。
野球好きには、もちろんたまらないが、そうでない人も楽しめる1冊。
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監督の器、というタイトルは違うかもしれない。
監督だけではなく、野球全般について野村さんが語った本。
ほかの本と大差はないかなあと思う。
ちょっとほかに対する文句が多いように思いました。
あと、イースト・プレスから新書が出たのが驚き。
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野村監督の自分大好き、そしてボヤきの奥の愛情が分かる。最後に中日井端選手が少年野球時代での野村監督との出会いについて書かれている。有名な話なんだけど、野村マニアとしては井端選手と野村監督との少年野球からプロ入りまでの交流も書いて欲しかった。
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非常に読みやすくて、あっという間に読み終わってしまった。
野村監督の本は、初めて読んだけど、一言で表すならば、凄い人だなと。
野村ノートなんかも読んでみようかと。
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とにかく野村元監督の本はおもしろい。何冊読んでもまた買ってしまう。
野村監督といえば、代名詞であるID野球に代表されるように、知性で動く人間で、あまり人間味というのを感じさせないが、
著書を読めば必ずしもそうでは無いことが伝わる。この本もその1つ。
特にヤクルトの相馬社長に対しての文面からそれが伝わってくる。
それまでの弱小ヤクルトを立て直すために、チームには全く縁のなかった野村を、周りの反対を一人で押切って招聘した相馬社長。
野村の考え方を新聞コラムやテレビ解説の野村スコープでから勉強し惚れ込んでいたらしい。就任3年目で優勝した時、喜んだ相馬は
走ってかけよってきて『ありがとう』を連発し、手をはなさなかったらしい。
そんな相馬の情熱に、この人のために頑張ろうと情熱を燃やすいう野村らしからぬ言葉が印象的。
今回の本は監督の器というタイトルだが、あまり、そのタイトルに沿った内容ではないのでは、、、
WBCのちぐはぐな戦略をして3連覇を逃した山本監督と、飛行機の搭乗に遅れてきても全くお詫びのないイチローはきられている。当然か。。
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文字通り「監督の器」に対する考えが記された一冊。プロ野球好きとしては楽しく読めますが、ノムさんの門下生の評価が高いのは少し気になって読みました。
そんな中で谷繁監督に期待です(^^)/
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野村さんらしいなあ~
でも、監督ってそうだなあって、納得出来る話ですね。
社会人としても通じるところがある話も多いように思います。
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2014.2.2 豊橋図書館にて
名将・野村克也さんの「勝利の方程式」「野村ノート」「全ボヤキ」などなど、一番新しいかなぁ
同じ感じはするが、野球を通した人間育成本ですな
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野村監督が、現役時代・監督時代を振り返って、監督に必要な要素を記述した一冊。
他の野村本で既出の話が多いが、WBC失敗の原因、そして現役選手の監督の器などを論じてる部分が多少新しいか。
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全く古びていないリーダー論。組織はリーダーの器以上にはならない。謙虚に向き合っていきたいと強く思います。