紙の本
一気に読み切りました。
2013/07/15 22:46
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハーマー - この投稿者のレビュー一覧を見る
待ってました。磐音シリーズ。一気に読み切りました。
紙の本
問題収束の巻。
2017/01/21 18:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻で毒矢を受け、生死をさまよう霧子の回復とそれに顔をほころばせる利次郎。
放蕩していた武左衛門の息子の修太郎も、なんとか自分の行く末を考え定めて自分の意思で歩み始めた巻。
その一方で土子氏が再度顔を見せたり、騒ぎは遠くで大きくなっていく予感が……。
紙の本
とりあえず良かったけどね
2013/07/08 23:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:私はラスカル - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻で発生した問題は無事って事でとりあえず良かったけど
あの~、そろそろ奈緒様問題は、どうでも良いんじゃないでしょうかね
それより、私は衣田家に無事子供が生まれたのか?
男女どちらだったのかの方が気になるんですが
センセイ、小ネタですけど回収して頂けませんかね
投稿元:
レビューを見る
前作で 毒矢で意識を無くした霧子の回復までがメイン。それと、許嫁だった奈緒の話しが淡々と続く。43作目ともなると、なかなか盛り上げをつづけることも難しいか・・・
投稿元:
レビューを見る
居眠り磐音江戸双紙43巻。刺客の毒矢に負傷した霧子は、治療を受けていた若狭小浜藩邸から小梅村に移送されてきた。眠り続ける霧子をおぶう利次郎はその軽さに愕然とした、霧子の復活を願う磐音らだったが、霧子は夢の中で故郷の姥捨ノ郷を彷徨っていた。そんな折り、黒門町若衆組なる連中が武左衛門の嫡男修太郎を連れ出そうと磐城平藩安藤家下屋敷に乗り込み…。読み終え、表紙の眠り続ける霧子をおぶう利次郎をみて再び感涙。空也の小田平助なまりを真似る会話には、ほっこり。次巻、磐音が向かうのは奈緒を救う北なのか?故郷南なのか?
投稿元:
レビューを見る
弟子とか、子供世代の成長が著しいですね。
敵が比例して成長するというか、強くなるわけでもなく、ちょっと緊張感に欠けてきた気がします。
田沼の息子の行く末も、史実としてわかっているので、脅威として考えづらいのもちょっとね。
シリーズとして長くしすぎたのかなぁって感じです。
田沼親が死ぬところをクライマックスにして、そこら辺でまとめていれば良かったのになぁ。
投稿元:
レビューを見る
磐音シリーズ43!佐伯先生の他作品に比べ流れがゆったりしているのは主人公の性格に合わせたもの
登場人物が増えすぎてそれぞれを追うのも大変ですが作者はエピソード作りも楽しい様子
霧子覚醒!よかった
投稿元:
レビューを見る
前巻から、彼女は一体どうなるかとヤキモキしながら待ってました。ほっ。
それにしても、若い時から老成していた感のある磐音だったけど、若者たちを見守る年まわりになったのだなぁとシミジミ思う。この作品をどう終わらせるのか、まだまだ解決されてない問題にどうケリをつけるのか、そこも楽しみにしながら読んでいきたい。
投稿元:
レビューを見る
大きな進展なし。強いては霧子の回復と利次郎の仲が進展し、辰平とお杏の仲にもこれから変化が・・・。と言ったところ。
投稿元:
レビューを見る
居眠り磐音 江戸双紙の43弾であったが、
この一冊だけでも良く意味が分かり面白かった。
霧子が回復して良かったと思う。
【今日も元気だ 活字がウマい!】
投稿元:
レビューを見る
「居眠り磐音 江戸双紙43 徒然ノ冬」を読んだ。もともと涙もろいほうだったが、最近の涙腺の崩壊度は凄まじいものがある。あっと言う間にうるうるしてしまう自分に呆れている
投稿元:
レビューを見る
霧子が助かってホッとしました。
ますます磨きがかかる磐音さまの剣の腕、
人としての奥の深さ、
今後の展開がまた楽しみです。
投稿元:
レビューを見る
物語としてはもう着地点に向けて色々と収束しつつあるような気配を感じ悲しい気持ちです。登場人物が私の中では、そりゃもういきいきとしているので、「完」みたいなことで命を断ち切ってほしくないというか…。もうこうなったら息子の空也の代に飛んで、徳川家と佐々木家の隠された関わりが明らかになるとか思い切った展開を期待します…的なことを話したら、夫に「ドラゴンボールか!」と速効突っ込まれました。
投稿元:
レビューを見る
胸のすくようなチャンバラシーンも特になく、様々な人が少しずつ顔を出し、全体的に意地を張らなくなりつつある。
あれだけイライラさせられた武左衛門が物わかりを示し、霧子も一人の女の顔を見せ、弟子達も旅立ちを考え始める。
確実に物語の大団円に向けての準備が始まっている。
投稿元:
レビューを見る
居眠り磐音江戸双紙43~霧子は毒矢を受けて一命は取り留めたが,夢の中を彷徨っているようで目を覚まさない。小梅村へ帰ってきたが,皆が心配する中,磐音は三七二十一日の型稽古で快復を祈る。それを知った利二郎も辰平も稽古に加わった。稽古納めの日,利二郎を相手に霧子に向け,気を放つと,霧子の閉じていた目が開かれた。今津屋からは山形の奈緒の夫が事故死した知らせで,関前藩主から下げ渡された150両の半金を為替として送った。更に,出稽古に通う紀伊徳川家から500両を受け取り,道場の増築を決意する。辰平の思い人で福岡の豪商の娘が春に江戸へ来ると聞き,辰平には紀伊藩からの士官の声が掛かる~空也が小田の訛りを真似て可愛い