紙の本
シリーズその8
2013/08/25 19:23
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投稿者:はにーとーすと - この投稿者のレビュー一覧を見る
初の担当漫画家のサイン会のあと、誕生日会をするぞと言い出した高野(攻め)に
京都へと拉致された律(受け)。
そんな時、高野の元同僚、集談社の灰谷と出会い・・・と、お話は進んでいきます。
「好き」のたった一言を律が言うだけでこのお話は終わっちゃうというシリーズですが、
いやー、続きますね。今回第8巻です。
もう、律が高野のことを大好きなのは読者側からはすでに分かってはいるのですが、
なんだか読むのをやめられないこのシリーズ。
律のぐだくだにイラッとするのですが、そんな律の態度を意に介さず心から想っている高野の押せ押せ感と、
毎回毎回のグッとくるセリフやシーンに、今回もまたまた撃沈です・・・(笑)
中村さん読ませ方がうまいなぁと、感心してしまいます。
そしてなぜか、1巻から何度も読み返してしまうのもこのシリーズ。(と、ロマンチカもですが・・)
雪名、木佐カプのお話は文化祭。
こちらも毎度、雪名が男前すぎて、「ごちそうさま。」って感じなのでした。
さあ、次巻は当て馬の灰谷さんがどう絡んでくるのか、今から待ち遠しいです。
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アニメ化
2016/02/06 18:52
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投稿者:猫村 - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ化されてましたが、連載は続いていて、続きの展開が読めます。各巻、発売までに一年とかかかるので、待ち遠しいです
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後書きマンガも美味しい
2020/01/26 10:36
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投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎回、後書きでトリと律の一言会話があるんだけど、ほんと笑える。「精米機」の稼働率って。。。。以前パン焼き機に憧れて、でもそれで実際にパンを焼くのは誰だ?自分か?いやめんどくさくて無理だろってあきらめた過去があったわー。
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新キャラ登場回
2016/08/31 22:37
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投稿者:沢田 - この投稿者のレビュー一覧を見る
高野さん相変わらず無表情で口説き文句を言いまくるし、一見ぶっきらぼうなようで実は情熱的なロマンチストなとこが素敵ですね。
律っちゃんが煮え切らないのはもはや様式美w
なにげに少しずつデレ率高くなってきてる気がする!
でも新キャラが登場したしもう一波乱ある予感ですね。
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相変わらず面白い
きっちり胸キュンさせていただきました~
はぁ~楽しい時間だった。
これから読む人が羨ましいよ
高野氏×律っちゃんカプも少しずつ進んでますね
てか、もう落ちてる!律っちゃん、恋に落ちちゃってるよ~
まだ認めないのかねぇ、やれやれ
新たなキャラも出てきたし
次巻が早くも楽しみです
王子様雪名さま×木佐さんカプも相変わらず可愛いこと♡
身悶えしちゃった
名前で呼びたいなんてっっ(≧∇≦)
可愛いなぁ~木佐さん!
淫乱な身体に処女の心って、それなんて天使?って話ですよ(笑)
「木佐翔太の場合5.5話」なんて、
可愛すぎて吐きそうになりましたよ
世界一初恋横澤さんのが映画化だそうですよ!
絶対行きます!
てか、なんて幸せな時代なんだろう
ホモアニメを映画館で見られるなんて(笑)
素晴らしい国だな、日本て。
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律ちゃんの話では高野さんの元同僚が登場。3分の1ぐらい木佐さんの場合(雪名の学祭が中心の話)、書き下ろしは1ページのみで木佐さん。
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前巻を若干忘れているので、かなーり素直になったりっちゃんにビビった。そっか、事実上もう恋に落ちてるんだっけ。あとは認められるかどうかでしょ?
しかし、やっぱり跡取り問題あるのですね…井坂さんもどうするんでしょう。丸川は世襲制じゃないからいいのか?
カバー裏のりっちゃんと雪名の会話に笑った。
木佐翔太の場合が今回もすごく良くてですねー!木佐翔太の場合、好きな人多いよね!
元カノに嫉妬と名前呼び。名前呼びの過程萌えなのですごく良かった!何回も読み直した!
やっぱり雪名イケメンだよ…いや、春菊先生描くとみんなイケメンですけども。
でも、雪名の赤面より、今回は高野さんの頬染めの方が可愛かったです…!
滅多にないからね!
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横澤さん、私の魂の叫びを代弁してくれてありがとうございます(笑)
高野と律の物語は、恋愛物よりお仕事物として読む方が楽しい。
仕事に対する律の姿勢は素直に尊敬出来るし、可愛いと思う。
でも、高野に対しては・・・気持ちはわからんでもないけど、ちょっと、ある意味わがまますぎるよな。
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出版社・丸川書店エメラルド編集部勤務の新米編集者・小野寺 律は、相変わらず「初恋の人」で「元恋人」でもある編集長・高野政宗に振り回されっぱなしの毎日。そんなある日、ようやく初のサイン会が終了した途端、今度こそ律の誕生日会をやると言い出した高野に「上司命令だ」と京都へと拉致されることになった律。ところがその途中、高野が以前勤めていた集談社の同期で少年誌編集長の灰谷新と遭遇。自分の知らない高野の過去が気になる律ですが、灰谷が高野を挑発し——!?
「俺とお前って、どうゆう関係なんだろうな」敏腕編集長×新米編集者が贈る、編集者が青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ☆
王子様書店員×メンクイ編集者の「木佐翔太の場合」&描き下ろしも収録!
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【借り本】
高野さん男前ー。律っちゃんもちょっとまっしになってきたかも。前まではイラ〜っとすることが多々あったりしたんだけどね。
京都の話とかけっこう良かったですね。
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★3・5
また新キャラ出てきた~。今後絡んでいくのかな~。2人の関係かなり進展はしてるけど、でも堕ちるまでまだ115日もある…。しかし高野さんかっこいい~ああいう時に律呼びズルい(笑)木佐んとこも名前呼びがテーマ?名前呼びって確かに萌える(笑)
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律っちゃんが今回も可愛過ぎる!!素直に正面切っては言えなくて、扉一枚挟んで電話で言っちゃうところなんて!もう!もう!!
高野さんは上司命令という名目で俺様エンジンを全開にすることを覚えましたね。そんな俺様っぷりとは打って変わって、後半では弱気になるところが堪りません!
新キャラの灰谷さんがどんな役所を演じてくれるのかにも期待。
木佐さんと雪名の話には相変わらず癒されました。三十路可愛いよー。
描き下ろしの5.5話なんて、可愛過ぎて悶えます。
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高野さんが反則的にかっこよすぎる。知ってたけども、改めて思い知らされた感。かっこいい。ほんとに。かっこいい。
なんか他の作品にはないきゅんきゅんいっぱいだった…きゅん死ぬところでした。危なかったほんとに。りっちゃんもすこーしずつ、すこーしずつ、一部素直になれてるところがあるのかなって、扉越しの電話のところで思いました。そういう可愛いことするなよー!!
そして雪名の場合!!!雪名相変わらずきらっきらしてるなって…目がやられます…木佐に同感…美人は3日で飽きない…。今回は、嫉妬じゃなくて「羨ましい」ってのでちょっと新鮮でした。ゆきさいいわ~
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中村春菊さん、毎回面白いですね! 今回もクスクス思わず笑ってしまいました♪
またもや小野寺さんと高野さんの前に、高野さんが以前勤めていた出版社の同期という不穏なキャラが登場して驚きました。いや、わたしたちの生きてる現実世界なら知り合いが増えていくのは普通なのですけれども、漫画の世界ってこんなに定期的にキャラ増えていかない印象があるので……。そう考えると、世界一初恋シリーズはある程度の周期で新たなキャラクターが現れますね。そして、どの人も個性的である意味自分が強い。BLとして好き、というよりは登場人物が面白くて中村春菊さんの作品が好きなのですが、定期的新キャラ投入のおかげでずっと楽しめています。
そういえば、小野寺さんはまたも現実的な問題で悩んでますね……この人の心は休まる日が来ない。そういう性格なのでしょうけれども、いつも大変そうで毎回苦笑いです(笑) とりあえず、早く親と話し合うべきだと思いますが、きっとうだうだ悩んで今回の新キャラとの事件を起こしてうだうだエンドレスですね(笑)
井坂さんの社長就任も驚きました。朝比奈さんがいるから、きっとこれからもあんな感じで何気にバリバリ仕事こなしていくんでしょう。世の中に面白くて素晴らしい作品を送り出すお仕事、お疲れ様です。
あと、木佐さんたちもじりじり関係を変化させていってますね。それにしたって、雪名さんの名前は呼びにくい。呼び捨てだと難を感じる名前なので、敬称つければ……と思いましたが、木佐さんはそういうキャラじゃないですし、きっとこれからも100回に1回くらいのマイペースで呼んでくれるんでしょう。三十路も大変な世の中ですね。
カバー裏も面白かったです。いい加減、イケメンじゃない人を出してほしいですね、全く。
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自分の気持ちを認めるか否かの瀬戸際コミックスも佳境を迎えました…かな?私は雪名木佐が1番好きです。ツンデレもこれくらいが可愛くて許せるかなー。