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布陣などの組織戦術ではなく、その人なりを紹介する、「個人戦術」の紹介の本です。
全体的に、FWや攻撃的なMFに偏っており、DFやGKはさらっと書いてあるだけです。
選手紹介よりは、コラム的にフットボールサミットに載せた原稿の方が個人的には楽しめたかなと思いました。
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戦術といいながら、選手個人の話じゃん!と思いながらも、選手個人の特徴がよく分かりました。
メッシのボディバランスはコマみたいなものか。確かに。
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「戦術の常識」というタイトルですが、戦術そのものというよりも、有名選手の特徴と試合中の動きについての解説です。
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何も残らなかった。例え下手は相変わらずで、選手についてサッカーと武道を研究している松沢氏の言葉を借りて語っているが、何だったら松沢氏に書かせた方が見方が変わるんじゃ?と思うほど、結局何が言いたいのか分からなかった。著者自身の常識が今一つよくわからん。中盤的プレーとは?ニュートラルな状態って?選手の把握や言葉のミスも散見された。ガンバに復帰した宇佐美とのインタビューでは、著者が色々理屈を付けて質問しても、感覚や体に任せているという言葉での返答でかみ合っておらず、その上で本に載せる所はある意味凄いかなと感じる。
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メッシとバルサは依存じゃなくて共生の関係だったんだなw
戦術というか個人の特徴とそれらの組み合わせに関する話。
後ろの選手になればなるほど書くこと少なくて皆2ページであっさりw
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戦術の常識と言いつつ、プレイヤーにスポットを当て、この選手はどういう特徴でどうやったら活きるか、を中心にした内容。
もう少しタクティカルな内容を期待していた者としてはやや物足りない。