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新刊情報漁っていたら幻月楼の新刊が!
書き下ろしショートストーリーだと!?と興奮しながらポチッたわけですが、ペーパーなのである程度の書店では付きそうな気も(苦笑)。
新刊が出る度に「まだ連載してたんだ!」と驚きますが(笑)、いつまでやってくれるのか、終わるとしてもどう終わるのか気になる所。どう終わるのかが全然わからないのは百鬼夜行抄も同じですが…。
毎度一応一話完結のような4話収録。ジワジワ寸止め感が真実味をおびてきているものの、実際の所は何も進んでいないのは相変わらず。
今回のポイントとしては、新キャラクターの小猿が出てきた事か。霊感アリの見習い幇間なので、今後もちょいちょい絡んでくるかと。あとは太郎に子供が出来た事で、またちょっと鶴来屋の空気も変わる感じ。
今さんの新刊は忘れた頃に出てサプライズな嬉しさはあるのだけど、宇宙の深淵レベルの大きな気持ちでいないと到底待っていられない(失笑)。
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どうも、似たような話が多く感じるが、与三郎が何を考えて、のらりくらりと躱していたのかが判明。
こういう曖昧な関係好き。
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与三が何時になく積極的で、あらま、という気がしなくもない。しかし、いよいよ、というと邪魔が入る。芸者の手管で、読者も引っ張られ続けるわけだ。
別に若旦那と与三の間に何があろうが、なかろうが、十分面白い訳ですが。いくつか読み返しても釈然としないエピソードがあった。理解力ないのかな…。
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20131005
面白かったー
幻想的なのも仲がなかなか進まないのも。笑
余韻がすっきりしない加減が好きな塩梅です。
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つかず離れずで相変わらずのふたりだけど、周囲には時の移り変わりが感じられる。今後ふたりの仲がどうなるのか気になるところ。
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数年ぶりの新刊、 時間をかけてじっくり堪能しました。 読むほどに味が分かってくるというややこしい設定が憎いですが、そこもまた面白い。
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4巻が出てたの気が付いてなかった☆
一歩進んで二歩下がる二人の関係がよし。
がっつりBLじゃないからいいのかな。
いい雰囲気でいつも邪魔が入るじれったさがそそられるというか(…何言ってんだか☆)
”細く長く”続いて欲しいです(笑)