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なんとも言えない話が多くて、この感覚を上手く言葉に出来るか分からなかったんだけとあとがき読んでぴったりの言葉が出てきた。
ちょっとへんな人が怪談?のようなへんな話をしている。
乳房が3つ連結したような姿の眩暈の神様とか不思議な話から自分の住んでる町から月が地続きだったというメリエスの末裔のようなぶっ飛んだ話。
気が付いたらラブホで女性の肛門に手首まで突っ込んでいてその間の記憶がない十一日半とかなんじゃこりゃってなった。
鵺を騙すとか鉛の空とかネジが飛んでる人間の話もなかなか...