紙の本
お金に働かせる
2020/07/20 12:56
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
正反対なふたりの父親に育てられた、著者の実体験が活かされています。勤労所得を不労所得に切り替えるなど、大胆な発想ばかりです。
紙の本
『金持ち父さん貧乏父さん』を読んで
2019/10/22 05:02
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投稿者:kiyo - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本でお金についての基礎的な知識が身についたと思う。
しかしその先、
実際にお金持ちになるには投資が必要だとわかるのだが
ではどんなものに投資すればいいかがわからない。
この本を読んでから数年経つが、
私はいまだに貧乏なままだ。
ただ読んで損はしない本だと確かに思うが。
紙の本
不労所得は悪ではないというパラダイムシフトをくれた本
2018/12/29 16:47
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投稿者:obiwan0623 - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事をしてお金を得るのではなく、お金に仕事をさせるのだという発想の転換をさせてくれた本。
伝統的な日本人の価値観からすると、好き嫌いが分かれる本だとは思う。
何故、米国人がトランプを支持するのか、その理由の一端も理解できる。
幼少期からのファイナンス教育の必要性については、全くもって同感である。
紙の本
お金というもの
2018/08/31 17:09
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投稿者:凄まじき戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金というものの基本的原則について書かれた本でした。
画期的な内容ではありませんが書かれていることに基本的に間違いはないと思うので読んでおいて損はないと思います。
興味があれば一読してみてほしいです。
紙の本
お金についての本
2016/02/12 23:20
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投稿者:うどん99 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金についての見方が変わりました。
ただ、この人の生きてきた時代が、経済成長率が高かったから、こんなにもうまくいったのではないかと少し思いました。
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あまりにお金に執着しすぎで中流の人を小馬鹿にしたしゃべり口はなかなか筆者の偏狭的な人間性をアピールしているし、「みんなが投資家になったら誰が生産するの?筆者が投資家でいれるのは何万もの人間が生産に従事してくれてるからじゃないの?」と突っ込みは入れたくなるけれど、その点を差し引いたら内容については至ってまともなことが書いてある。
勤労収入から支出する人生はいつまでも中流から抜け出せない。お金に苦労したくなければ収入を資産に回し、資産の利幅から支出するというふうにキャッシュ・フローの考え方と生活を根本から変えなければならない。
また、資産と負債に対する考え方も頷けた。中流以下の人は負債を資産と思い込む。なるほど。自分も持ち家や車は資産だと思っていました。
苦しむ人生から抜け出すために、お金について勉強しようと思った。
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改訂版であるが、どこが13年前と異なっているのかが全くわからない。しかし読んでみて具体的な対策が考えられそうである。
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これは、★5つですね。
金持ち父さんの改訂版がでましたね。初版を読んで不動産投資を始めた方はかなり多いと思いますが、私もこの本を読んだ時には衝撃を覚えたことを再び思い出しました。
・金持ちは自分のためにお金を働かせる
・勤労所得を不労所得とポートフォリオ所得に変えていくことが裕福になるポイント
今回も蛍光ペンでいっぱいマーキングしました。初版を読んでいる方ももう一度読み直してみることをおすすめします。
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書いてあることはとても的を射ている。ただ会社で働いて給料をもらうよりはお金を生み出す資産に投資するという考え方はしごくもっとも。ただ、じぶんの身に置き換えてみて今から不動産や株に手を出す気にもなれないし、どう応用するか。サラリーマンの延長線上で考えると、この本の趣旨とは違うが、自分のスキルを延ばして個人事業主にでもなることだろうか。
恐怖と欲望についての話や自分の脳を使えという話は刺激になった。
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.サラリーマンとしては、痛い言葉ばかりでした。就職前に読んでおきたかった本ですね。
・人間には2種類ある。
①人生につき回されてもただそのままにしておく人たち。
②怒ってつつき返す人たち。
でも多くの人は突き返すときに相手を間違える。上司や仕事そのもの、あるいは旦那さんや奥さんに向かってつつきかえす。みんな人生が自分を突いているとは知らないから。
・お金は本当は存在しない。みんながあると信じているもの。
お金は、「これがお金だ」とみんなが同意して決めたもの。唯一の強力な資産は私たちの頭。
・中流以下の人間はお金のために働くお金持ちは自分のためにお金を働かせる
・金持ちは資産を手に入れる。中流以下の人たちは負債を手に入れ資産だと思い込む。
お金を生まない持ち家を持って、その家を資産だと思っている人がどれほどいるか。
・従業員は経営者を豊かにするために働いている。
・ファイナンシャルインテリジェンス
会計力、投資力、市場の理解力、法律力
・会社を持っている人と会社で働いている人はお金の流れが違う
会社を持っている金持ちは、
1稼ぐ→2お金を使う→3税金を払う
会社のために働いている人々は、
1稼ぐ→2税金を払う→3お金を使う
・お金についての才能を開花させるには専門知識と同時に度胸が必要。その理由は恐怖が強すぎると才能が萎縮してしまうからだ。
・投資家には2種類ある。
あらかじめパッケージ化された投資を買う人たちと投資を自分で作り出す人たち。
後者になりたければ
1他の人が見過ごすチャンスを見つける技術
2資金を集める技術
3頭の良い人間を集めて組織する技術
を身につける
・成功のために必要な管理スキル
1キャッシュフローの管理
2システムの管理
3人間の管理
・お金持ちになるために大きな障害となるもの
恐怖心、臆病風、怠け心、悪い習慣、傲慢さ
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人に勧められて読んでみた。
今までも投資に興味があったけどやりかたがわからなかった私に一筋の光!
ひとまず、セミナー行き始めました。
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本当にそれが正しいの?と疑問を持った箇所がいくつかあったが、なかなかためになる本だった。お金の知識は確かに学校では教えてくれないので勉強しないとなぁという気持ちになった。
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つまり、お金について勉強しろ!ってことでしょうか。本能的に感じていた恐怖を文章化してわかりやすく解説していただいた気がします。読んでよかったです。
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給料のために仕事する意識の問題点、シンプルな資産と負債の考え方、貸借対照表&損益計算書での理想的なお金の流れなどなど、改めて考えさせられる内容がたくさん。
ほんと社会人になる前のお金についての教育って必要で大事だと思う。
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負債ではなく資産にお金を使えというメッセージが、消費よりも貯蓄や投資を重視したスミスやリカードの資本蓄積論のイメージと重なった。
その他は基本的に段落の最初の一文だけ読めば足りる程度の内容だった。