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おなじみのシリーズなので、安定した面白さがある。今回の中のぴか一は豆腐丸ごと一丁丼。本文も面白かったが、巻末の解説と合わせて読むとなお一層面白い。
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森鴎外が食していた、饅頭茶漬け。
卵かけご飯を食べるときの、黄身・白身・醤油の3点を
絶妙な今後割合で食べたいのに、にょろにょろが口の中に
入ってきたときの失敗感の表現、最高です。
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峠の釜めし、食べたーい!
昔、よく食べたんだけどなぁ~・・・。
鰻重のグジャグジャはちょっとやってみたいしw
馬しゃぶというものも食べてみたいなぁ~!
今回は甘いものが多かったような・・・それはおいておいて。
卵とじ蕎麦って、食べたことないな。
今度、食べてみようかしらん?
豆腐丸ごと一丁丼は、いつかやってみよう!ww
ホルモン焼き懐石とか、カツサンド寿司とか、カツカレーとか、そういうのは食べてみたくなるなぁ・・・!
あと、久々に、あずきバーもね・・・噛まずに、しゃぶり通すこと!というのに挑戦してみますかね?www
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【丸かじりシリーズ第31弾!】ああ、ぼくも早く達人の域に達したい……魔境にして美味なる世界、行ってみましたホルモン懐石。抱腹絶倒の食エッセイ最新刊。
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一行目:「サーバーから熱いコーヒーをコーヒーカップにそそぐ。」
いや、声を出して笑ってしまった。前から存在はもちろん知っていたが、オジサンが読むものとしてインプットされていたため、食エッセイマイブームが到来してから、初めて手に取ることに。
おすすめは「モンブランとおじさん」「カツカレーの正しい食べ方」あと「カニカマの魂胆」。
あるあるエピソードには激しく同意でき、できないものも、こんなショウモないこと考えながら食べている人もいるのだなあと思い、結局どちらにせよ、笑える。
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おなじみ東海林さだおの食エッセイ。優しい語り口調が読みやすく、イラストも魅力的。
お気に入りは「饅頭茶漬け」「いいのか馬しゃぶ」「豆腐丸ごと一丁丼」。
饅頭茶漬けはともかく、後者ふたつには是非一度トライしてみたい。
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読書録「ホルモン焼きの丸かじり」3
著者 東海林さだお
出版 文藝春秋
p119より引用
“ 焼き鳥の魅力は何といっても皮のところ
と、皮のところについている脂肪のおいしさ
だから、どんな一片にも皮の部分があってほ
しい。
なのにササミには皮の部分がない。”
目次から抜粋引用
“コーヒーのミルクの謎
モンブランとおじさん
いいのか馬しゃぶ
おはぎの真実
カニカマの魂胆”
漫画家でエッセイストである著者による、
食べ物に関するエッセイ集。
コーヒーに入れたミルクへの対処からあず
きバーの楽しみ方についてまで、ユーモアあ
ふれるイラストと共に綴られています。
上記の引用は、鶏肉のササミについて書か
れた話での一節。
スーパーの焼き鳥でも、ササミは売っている
ところをあまり見かけないように思います。
焼くとぱさつくし、冷めたら尚更だからで
しょうか。ササミと皮を交互に串に刺して、
ねぎまみたいな感じにしたら、美味しいかも
しれませんね。
取り上げる食べ物が身近で、読んで食欲が
刺激されたら比較的試しやすいのが良いとこ
ろです。
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