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著者が私と同い年でキャリアも家庭や恋も充実させてきたこの遍歴は確かにすごいと思います。でも、障がいをもっており、4~5時間しか働けない私には当てはまらない部分も多い。
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なかなか現状で育児と両立できる仕事に就くこと自体難しい(うちもそうです)。就業規則・育児所など環境を整えていることが大切です。それと同時に男性も育児(介護)に入る、生産性の重視、仕事は別ではなく社会の流れとともに変える必要があります。
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愚痴と文句ばっかり言っているようにしか聞こえないことも、相手が無意識のうちに発している相談。
アイディアや提案の良さを理解してもらえたら向こうから連絡が来る。商品を無理に押し込まなくても向こうから買いたいと言ってくれる。
時間はあるけど上手に使えていなから終わらない。
お願いプレゼンではなく、WIN-WINプレゼン。
おかげさまで戦略
さりげなく、でも堂々と情報発信をし、まわりの理解を得、さらに巻き込んでいくことが大事。
女性のまじめな話をちゃんと最後まで聞いてくれるかが男性を見極めるポイント。
忙しい時間の中にいつも身を置いていると、感謝の気持ちなどを持つ余裕がなくなり、人に対して無礼になっていることがわからなくなる。
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家事分担ポイント表。
家事の負担度をポイント化し、同じ程度の家事負担をする。
定時で帰るには。
上司に報告する際、あれはどうなった、というようなことが相手に残らないように報告する。誰々さんのくれた情報でこんなに早くよい仕事ができ、仕事を無事に終えることができましたので、今日は帰れます、と誰かを持ち上げる
さりげなく堂々と情報発信。~~資格取得に向けて勉強中、等
提案が通るプレゼン力を身に付ける。
提案がすんなり通るのとなかなか通らないのとでは効率が違う。
プレゼンスキルは相手を説得する力。企画やマーケティングをしたい人は営業を経験すべし。
小室流プレゼン
●課題をきちんと聞き出す
なにが課題ですか?と聞くと相手は警戒するので最初に相手をほめて警戒心を解き、ヒアリングをする
●解決のストーリーを組み立てる。商品の機能の素晴らしさを伝えるより、同化だい解決に役立つか、を中心に。商品が完璧に相手にマッチするものを用意しなくてはいけないということではない。
●ハッピーな未来をイメージさせる
相手のモチベーションや判断のスピードが大きく変わる。
課題解決の必要性が伝わる→そうするとそれと繋がっている様々な課題も解決される。大きなメリットに繋がる様子を描く。
●人事にこれを聞こう
育児休業取得率、休業者の復帰率
管理職に子供のいる女性がどれくらいいるか
長時間労働の習慣を見直す取り組みがあるか
有給の取得率
勤続年数の男女差
子育てしてる人はお迎えや病気の時仕事を肩代わりしてあげよう。応援していることをアピールし、会議でも何かいってみる。
出会いを求め、定時に帰ろう。
仕事を抱えずに、人に任せよう。
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著者小室淑恵さん。仕事もプライベートも充実のまさにワークライフバランスの権化のようなお方。時短勤務は育児だけでなく、介護で男性もとらざるを得ない時代が来ると。他人事ではないですね。
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著者は、ワークライフバランス・コンサルタントとして有名らしい。
初めて読んでみた。
女性読者を対象としているが、分かりやすく書かれてるので、ワークバランス入門(あるいは小室叔江入門書)としては最適かもしれない。
しかし著者は美人ですなあ。