投稿元:
レビューを見る
ソウルイーター、ついに完結!個人的には、クロナももっとちゃんと救われて欲しかったというか、ちゃんと迎えに行くつもりならそこまで描いて欲しかったし、迎えに行けないなら、ラスト、マカにクロナを助けるとは言って欲しくなかったなーと…。ノットのほうでクロナが助けられる話になるなら読みたいけど…試し読み読んだ限りそれはなさそうな…うーん……
投稿元:
レビューを見る
とうとう完結。10年か〜。
TVアニメで存在を知ってから読み始めた。
TVアニメで放送していた話までは本当に面白かった。
しかし次のシリーズがなんか面白くない。
正直惰性で読んでいた。
最終章に入ってからの巻は、ん?なんか面白くなってきたぞ、んん!
最後の巻を読み終え、あー読み始めた頃のソウルイーターに戻った...と感じた。
とても良い終わりだった。
投稿元:
レビューを見る
最後の最後で原点に帰ったような終わりでした 話が大きくなりすぎていたように感じてました でも、クロナとマカの再開や死神覚醒、あと久しぶりにブレアの顔見れて良かったです!
投稿元:
レビューを見る
カッコイイ絵が好きで読んでいました。
終わってしまって、残念です。
マカのママ、出てこなかったな、最後まで。
マカの勇気、見習いたい。
投稿元:
レビューを見る
また読んでた漫画が終わってしまった。
20巻入ってからどんどん黒くなっていた背表紙が真っ白&銀の箔押しに、と言う事で、ENDですね。
投稿元:
レビューを見る
それなりに纏まってびっくりした。
色々置いていかれたものや設定はあるような気がするけど時間が開いて読んで居るせいかあんまり気にならない。
エクスカリバーさんがうざさぶんの活躍をしたようでよかったし、皆今まであったゴタゴタの文は回収されている気がする。感動するラストと言う感じはあんまりないしあるべき所に収まったのだと思うけども。
キッド強すぎわろた。
なにはともあれ、女の子が可愛くて戦い方も面白い、キャラクターの創りも良くて楽しい漫画でした。黒血?狂気?うん。それはいいや。
投稿元:
レビューを見る
クロナの語りがぐっときた。
少しネタバレ(引用含む)
恐怖 狂気 闇
僕はこの闇に魂を喰われた
(略)
友達を裏切って母を殺し…
人から全てを奪って
自分から最低に進んで
自分が最低じゃないことを証明したかったのさ…
ほんと何の意味もない事だ…
という語り。
罪がない人間なんていない。
そこをどうするか、罪をおかしてしまったときどうするか…躓いたらどうするのか。
それにはソウルが最終的に選んだことが(これ以上はネタバレになるので略)なるんだろうな。
受け入れる、ありのままというのは勇気がいる。
人と離れては生きていけない。
でも光が見えず、人のなかにいることが苦しいと思う人間にとって…
狂気におちるのか、勇気をだすのか。
そういったようなニ択になるのかもしれない、生きるってそういうことなのかもと思った。
読んでいてよかったと思える作品だった。
投稿元:
レビューを見る
ソウルイーターもついに最終巻。24巻買ってたのに読んでいないのに気がついて一緒に読んだよwいや~ついに終わったけど、もっとエクスカリバー登場して欲しかったね~。取り敢えず長い間楽しませていただきました。
投稿元:
レビューを見る
“「マカって言ったっけ 何で俺なんだ?」
「私 鎌職人で ソウル君は鎌なんでしょ?
?」
「………ふ〜ん
これからピアノを弾く…自己紹介だと思って聴いてくれ」
「おおーへーー」”
完結!終わってしまった……。
表紙絵からとても格好いい。
最後まで良い作品だった……次からはノットを追いかけよう。
一度振り返って一番に思うのは、ソウルすごく成長したんだなぁって話。
キャラ達の信頼関係がとても気持ちよかった。
“「?執着心?」
「だってそうでしょ?
マカはこんな所までこんな僕に会いに来た
僕も僕で醜態を晒し君が来る事を待っていたんだ
惨たらしいまでの執着心だ」
「それは信じるって事じゃなくて?」
「信じる?」
「クロナと私は一度分かり合えたんだよ!
二度目が無い事なんて無い!!」”
投稿元:
レビューを見る
職人も武器も死神も魔女も、全員で恐怖を克服。
全員の魂の共鳴。
そして、新しい支配者の時代へ。
死神様とエクスカリバーの語りが印象的。エクスカリバーがまともなだけで、印象的だけどさ。
キャラの個性が立ちすぎて、ストーリーの把握がしづらかったかな。
個性のテンションに引っ張られてしまった感じ。
もいちど、通しで読んでみたら違うかな。
投稿元:
レビューを見る
カバーの色が白くなったじゃん、と思ったらやはり最終巻だった。
少年漫画っぽく爽やかに終わったねぇ。狂気vs勇気の構図を保ちつつ、マカとクロナは再会を果たし、鬼神は封印され、死神は無事に世代交代し、世界は新しくなったかのように見えるけど、エクスカリバーのウザさだけは変わらない。
ノットがアニメ化されるらしいけど、それはつまり死武専の日常が見られるということかな。興味は半分くらいある。
投稿元:
レビューを見る
総括
今までこの漫画の面白さがわからず2回妥協した。1回目は2巻までで。2回目は4巻の途中までで。
でも我慢して読んだら6巻から急速に面白くなった。
メデューサのベクトル魔法の表現や狂気を表現するコマの演出等作者の努力が光り始めた。
ファンタジーとしては王道で特に死神協会といがみあってた魔女達と最後は協力関係を築いてラスボス・アシュラに挑む展開は熱い。
ソウルの脳内ピアノ演出が毎回中二心をくすぐってくれる。
キッドのきっちりかっちりやエクスカリバーのうざさなどキャラ付けもオリジナリティあったのではないだろうか。
投稿元:
レビューを見る
作画とキャラに引っ張られてきた漫画でした。「狂気」「勇気」というテーマがぶれなかったのも大きい。
マカちゃんは自分の中で最強のヒロインだった。彼女を生んでくれてありがとう先生!
投稿元:
レビューを見る
職人とパートナーである武器(人型だけど)の成長していく物語。結構な大風呂敷でちゃんと完結するかと不安だったが、納得できる終わりかた。重いストーリーを軽快なタッチで描くのは凄い。それぞれのペアの背景なども描かれているし面白かったと思う。
投稿元:
レビューを見る
友情、団結、成長。キッチリカッチリ少年漫画でした。最終決戦も良い感じに盛り上がり、長すぎることもなく、きれいに完結してます。勢いが落ちてしまったのに、ダラダラ続けさせられる少年漫画は哀しいですものね…。
18巻から読むのを中断していましたが、完結巻まで読めて良かったです。