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パワフルすぎて圧倒されますw
オイシイものイッパイ!!食べ物も、お店も、いしいさんを取り巻く人々も、出会いも。
独特の世界を持っている方だけど、人々とのつながりが濃くて温かいので、それがすごく魅力的である。
やっぱりいつか実際にお会いしてみたいなぁ~~!!!
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6月10日(水)の授業!小学生の頃に受けたかったなぁ!!こないだ、小学舘でやってたよね?(*^.^*)
7月24日(金)直島銭湯 I❤湯行きたい!
いしいしんじを知らないので、ガイドブック的に読みました。が!読んでも読んでも終わらない!半年分を読んだので、一旦置きます。続きはまた時間ができてから……。
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京都暮らしって楽しそうですね。でもいしいさんのことを知らないので、いしいさんに関わる人々のことが分からん。
しかし、食べ物屋紹介はとっても響いたのです。そして園子さんと深く楽しく愛し合っていることもステキです。
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京都が懐かしいなぁ
いしいさんの文体と、
穏やかな園子さんとの暮らしと、
昔通った京都の町並みと、
おいしい食べもの
これだけ好きなものがそろってるから、
いい気分にしてくれる本
毎日好きな箇所を読みたい
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なぜか好き。ずっと読んでいたかった。
こういうエッセイはどちらかというと苦手だったのに。
文章が馴染むというか、軽いテンポが快い。
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とにかく読みにくい、時間切れ
図書館で借りるような本じゃないな
買ってチビチビ読む本だ
文庫になったら再チャレンジ
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お馴染みいしいしんじのごはん日記。京都に移り住まれてからの日々が綴られています。創作してレコードを磨いて人と会いごはんを食べる。一日一日、その時その時が文章で切り取られています。
日記なので物語よりもエッセイよりも、作家自身の姿が出ています。そのまんま書かれているので「説明」が極端に少ないのです。以前出ていた文庫を読んだ時は、これは誰!?というのが多々あったのですが、今回は巻末に人物や場所、お店の紹介が付いていて便利!
いしいしんじの言葉は濃密で、短い文章でも読むと体力を使います。なので他の本を読みつつ合間合間に読んでいました。それでも文章が身体中に浸透し、体全体がいしいしんじに染まるのです。その感覚が楽しく面白い読書体験でした。
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ごはん日記シリーズ、はじめて読んだ。
独特の文体がさらに砕けて、日常の中に非日常が紛れ込む。
2段組びっしりなヴォリュームだけど、電車でちまちま読むにはちょうどいい。
書いた時期はかなり前になるんだな。
文章ではあっという間でも、
実際にこの距離(京都・東京・三崎などなど)を移動して、
いろいろなことを体験しているのかと思うと、毎日の密度に驚く。
いしいさんの文章を読んでいると、
美味しそうなものがより美味しそうに、
魅力的な音がより魅力的に聴こえるようで
心がぞわぞわしてくる。
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京都に居を移した著者が、日々を綴ったもの。
「京都」と銘打っているけれど、行動範囲はなかなか広く、京都から東京と移動が頻繁。
行く先々でご飯。
そして、「ご飯日記」と銘打っているけれど、そちらも、食レポ的なことはほぼなし。
日々の出来事がまんべんなく書かれている。
作家の日常が垣間見えて、そういうところは楽しいです。
ただ、言葉遣いが独特。
カタカナ&関西弁の多様で、なかなか、すんなり読ませてくれません。
エライクロウシマンネヤ。
まあでも、そんな言葉遣いも、この本の味ですね。
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図書館で借りたもの。
長野県の松本を後にした、著者と園子さんの新天地、それは著者縁の地・京都。鯖寿司、焼き鳥、お好み焼き、ビールに焼酎、さあ乾杯!新たな京都を発見できる一冊。
いしいさんのエッセイは初めて読む!
独特のリズムの文章、2段組で文字ぎっしり!幻の猫や内なる女子高生「ユッコ」が登場。
京都の他にも、園子さんの実家の北区尾久の家とと神奈川県三崎の家にも行き来していて、新幹線でバンバン移動しまくってるのがいいな。新幹線が日常というか。
いしいさんが描く料理以外のこと(音楽やお茶、アートなど)に興味を持てたら、さらに面白く読めるんだろうなぁ。
「きただ」といううどん屋さんで頻繁にお昼を食べていて、私もうどんが食べたくなった。