紙の本
わかりやすい、読みやすい
2016/10/16 10:40
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投稿者:kazu - この投稿者のレビュー一覧を見る
高校の時、防災について勉強したときに、自分は安全だと考える「恒常性バイアス」というのを学んで、それから、そういう心理学や脳科学から見たバイアスに興味を持つようになりました。
この本は、科学的に証明されている人間の脳や心理の「バイアス」について、わかりやすくクイズ形式でまとめてあります。
絵本の体裁をとっていますが、内容は濃く、興味深いものばかりです。
おすすめです。
紙の本
わかりやすい
2014/02/13 10:58
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投稿者:ふとっちょパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
バイアスをわかりやすく説明する。
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池ケ谷さんの新本が出たと言うので即予約購入したんですが、届いてみてビックリ。
他の著書は400ページくらいの分厚目の本だったのとは逆に、この本は100ページちょっとの絵本みたいなのだった。
これもこの本に掲げられている「認知バイアス」に引っかかったのかな(笑)
この本でいかに自分と言うものを自分で分かって居なかったのだと痛感。
特に114ページの
「人は行動を否定されるより、人格を否定されることに抵抗を感じる」
と言うところに納得したし、使えるなと思った。
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名前は知らないけど、知ってる事象は結構ありましたねー。効果的に活用すればなにかの役に立つかもしれないっすねw
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事例自体は、他の書籍でも紹介されている有名なものばかり。
「自分が正しい」と絶対的な自信を持ってしまったときの方が、そうでないときに比べ、間違っている可能性があるかも。と思わせる本。
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簡単に読めるトリビア本
認知バイアスと呼ばれる脳の癖が
30例紹介してあります。
それぞれ4ページほどの説明ついていて
簡単に読むことができます。
5分ほどの空いた時間にちょこちょこ読むのがいいかも。
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分かりやすい、面白い、わくわくする。作成に5年掛かっただけの事はある、納得の一冊。
自分の判断、他人の判断、「それ、バイアスがかかっていませんか?」
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読んだところをブログで感想を書いてます!
なかなかとっつきにくいところがありますが、ちゃんと読み進めていくとおもしろいと感じるはず!
オススメです!
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人が物事を感じる時に、どんな色眼鏡を使う傾向にあるか、ということを教えてくれる。
簡単に書いてあるので、何度でも読み返しができて良い。
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うーん、なるほどなーと思うことは多かったけどそこで終わり。
何かに活かそうという段階までは考えに及ばなかった。
この著書で何を伝えたかったのかが自分には不明瞭さが残った。
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簡単なクイズ形式で認知バイアスについて紹介した本。知識として身につけておけば実生活でも役に立ちそう。ただ、内容がちょっとシンプルすぎるため頭に残らない感じ。題材としては面白かったので、もう少し詳しく載っている本を読んでみたいと思った。
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認知バイアスに関する小題30問。余り目新しいことがなく、あっても解説が浅いので何の為にもならなかった。
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認知バイアスと呼ばれる脳のクセの解説集。
実例30個に基づき解説される。
筋道だてて書かれているわけではないので、読み物としてどう、というものではない。
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認知バイアスの30のエッセンス集。
もう少し説明があったほうが分り易い。
ですので、著者の本が始めての人には不親切だし、何冊か読んでいる人は物足りないのではないかなあ。
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NHKの「オイコノミア」で出てきた用語と被るものが多かった。
導入本という感じで、わかりやすい本ではあったが、物足りなさを感じた。