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最終(現時点で)の5の上。
えーと、門をめぐるこっちがわの諸外国との戦いと、あっちがわでの死力を尽くした戦いが・・・・・。
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柳内たくみのゲート5を読みました。
自衛隊彼の地にて、斯く戦えりという副題の5巻目、冥門編でした。
自衛隊が特地で戦闘を行っているその時、ゲートの現れた銀座では中国の工作員たちがデモ隊を装って警官隊を制圧しゲートを占拠してしまいます。
このため、特地で戦闘中の自衛隊には退去命令が発せられてしまいます。
あと一歩でピニャたちを勝利に導くことができるところなのに、自衛隊は撤収することになってしまうのでした。
中国の工作員がこのような暴挙に出たのは、ゲートの開閉をする能力を持ったレレイを確保したからなのでした。
中国の工作員が門を破壊する行動に出たため門は閉じてしまうのですが、それは特地と地球双方に大きなダメージを与えることになってしまうのでした。
おもしろく読んでいたゲートの物語でしたが、あっさりと終わってしまいました。
エンディングの描き込みがイマイチ納得出来なかったのは残念です。
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(上下巻共通)
とりあえず、本編終了。
現実世界側の各国の干渉に対する政治の弱腰さ加減とか、妙に政治家批判的なところが多かったですね。(^^;
戦争も、門に関する問題もきちんと決着が付きます。
シリーズとして、きちんと収まった感じ。
というか、主人公の女関係以外はってことなんだけど。(^^;
あと、テューレのエピソードが涙を誘いましたね。
「その後」のお話もいい印象でした。
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そして、話はクライマックスへ(最終巻で伏線全部回収できるのかな?)[more]
ところで、さんざんテュカの衣装について言及されているのにカラー挿絵になってない件。
皇帝、マヂ皇帝の噐。
ついに、銀座で諸外国(主に中国)の実力行使。
ディアボと中国がそんなに上手く繋がれるとは思えないんだよねとか。