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主人公復活。しかし、負傷押しての出場。完全復活ではないです。ま、試合中のケガを、その試合中に治すってのは無理な話。
そのケガをこらえてプレイする姿を描きたかったのでしょう。
その判断が、プラスになることって現実にはほとんどないのだけど。あるとすれば、ずば抜けた個人能力か、チーム力の違いがある場合。
天童寺相手にそれは厳しいんじゃないの?
巻末のおまけマンガに、時代の流れを感じます。
いや、連載が長く続くマンガがであればあるほど、こういう状況は起きることなんですが。
特にDEARの連載始まった頃から、情報技術の更新スピード半端ないですし。
今の子供たちは、白黒の画面とか想像できないんだろうな。3和音で興奮してたとか。というより、携帯がない時代がまず想像できないか。ちょうど技術が進んでいく時代にめぐり合った自分(今年34)は、一応歴史の目撃者ということになるのかな?
しかし、今のバスケコートって、あんななんだ。
ノーチャージセミサークルって何?あそこではチャージしてはいけないってこと?
自分の頃は、ピリオド制ですらなかったしなぁ。
このまま、最近の若いもんは・・・というおっさんになってくんだろうなぁ。