投稿元:
レビューを見る
各章の短い文章の中からでも、剣聖の生き様というかかっこよさが感じられて面白かった。戦闘シーンも無理なく読みやすいのでおすすめ。続き出ないかなあ。
投稿元:
レビューを見る
んー、この作者の作品にしてはいまいち。作者の持ち味は、底からの上昇や絆といったところだと思うのだけれど、それが生かされていない。誰も信じてくれず、一人で世界を敵にしていた少女の孤独っぷりがいまいち伝わってこなかった。戦闘シーンが多いが不死身という特性でなんだかんだで一回の勝負で買ってしまう。悲壮さがあまりない。単巻かと思ったら、続きものだし、その割には剣聖7人のうち3人を倒しちゃうし。剣聖が揃いも揃って美少女なのもいまいち。剣でのバトル要素など入れず、人情ものとして物語を魅せて欲しかった。
投稿元:
レビューを見る
力と平和の象徴とされる7本の聖剣とその使い手剣聖。
しかし、その聖剣が少女によって強奪された。
そこから一夜にして敵になった少女と復習に生きる傭兵が織りなす物語。
どうも少女と主人公の考え方が理解できなかった。
っていうか異能なのかファンタジーなのか生き様なのかどこを主に見せたかったのか…。
松山さんの作品で期待値が大きかったので批評っぽく書いてしまったけど読みやすくて悪い作品ではないと思います。
まぁ、のぞきとかのシーンはまったくいらないかったと思うけど…。
投稿元:
レビューを見る
2014 6/25(くらい?)読了。
『雨の日のアイリス』の松山さんのラノベ。
ついにシリーズものに至ったよう。
次々出てくる強い美少女キャラをもっと強い美少女キャラが惜しげも無く殺していく展開。口絵見てちょっとでも期待すると裏切られる。
投稿元:
レビューを見る
剣豪小説っていやそんな、みたいな。どうやら、剣に憑かれるらしいので、それが剣聖であり、しかし、なんでそんな剣が?みたいなものを、ヒロインの正体と共に、期待させて「つづく」なお話。
ただ、その設定そのものを含めて、さまざまなところに「どっかで見た」みたいなものを払拭し得ないなか、これは本作ならでは、ってものが見いだせないので、なんとも。オチが付くまで待たなきゃならないけれど、なんとなく、大きな魚背負ったロボットの話の方がよかったってことになるんではないか、という気がします。
投稿元:
レビューを見る
ラノベはあまり知らないのだけど、可愛い女の子が出てきて活躍するもんだと思って読めば悪くないんじゃない?
変に高校生とかの現実世界の設定を持ってこないから割り切れて良い。
投稿元:
レビューを見る
世界を統べる七人の剣聖.
その剣聖を次々と襲っていく銀髪の少女.
そしてその少女を勘で追いかけるストーカー.
まさか続いていくとは….
この作者のはこれまで一冊完結だったんで
この展開は予想していなかった….
しかし「七」って数字の汎用性とか.
月の満ち欠けの周期を四分割して一週間(七日)
ってのが多分よく使われてるからじゃないかな.
それともアレかしら?
1~10の数の中で7が孤独な数字だからかしら?
素数だ! 素数を数えるんだ!
投稿元:
レビューを見る
世界の平和の象徴とされる、7本の聖剣。
それを破壊する少女を、見た。
破壊する側の少女も、聖剣持ちも女の子。
主人公以外、すべて女の子、という画面ハーレム状態。
主人公は主人公で、仇を探しているので
うはうはw というわけではなかったです。
が、面白いかと言われると…どうでしょう?
ちょっと展開が早すぎる、と思うせいか
それほども感じませんでした。
何せ、1冊だけで3本終了、ですから。